今日、知人が｢見て見て～～！！」と言って
お孫ちゃんの写真を見せてくれました。
以前の職場の同僚なのですが
いつの間にかおばあちゃんになってました！
もうすぐ１歳になるのだそうで(-^□^-)
若いおばあちゃんです。
彼女が言ってました。
「孫を抱いてると体の疲れや痛みが楽になるの」
↑これ、私も分かります。
え～！って思う方もいるかもしれないけど。
たとえ、赤ちゃんがギャン泣きしていたとしても
赤ちゃんから発しているパワーは半端ないです。
そのパワーの源は実はあったかいエネルギーです。
笑っていたとしても、泣いていたとしても。
冷たいエネルギーにはなりませんね～。
赤ちゃんの発してるエネルギーは基本的に
いつも｢愛」から発生してるからです。
ママが疲れてるときにギャン泣きされたら
気分的には「あ～、あったかいエネルギだわ」とは思えないでしょうけど
でも、赤ちゃんはいつもあったかい。
泣いてるときの赤ちゃんってあったかいでしょ。
パワー、フル回転でママにエネルギー送ってますよね。
もし、それがあったかく感じられないのなら
赤ちゃんの発するエネルギーで
あなたの周りのどんよりエネルギーが
バーって動かされて乱れるから。
それは、あなたの心には
怒りや悲しみやどうしようもない喪失感、のように感じられ
ママも「あ～～～！！！」って大声あげてみたくなる、とか
泣いてみたくなるとか、「うるさ～い！」って叫んでみたくなるとか、
そんなふうに感情を表面化させます。
赤ちゃんのエネルギーは半端ないです。
大人が押さえ込んできてしまった
ギューっとした感情を表面に出させ、
大人に気づかせるくらいの力があるのです。
我慢しないで、出しちゃって解放してもいいんだよって
教えてくれてるのかもしれません。
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