2回にわたって
ことばの教室について書いてしまいました。
今日も最後の面談があり
うーくんの言葉の発達具合について
先生とお話してきました。
「まあ、落ち着きのないところはあるし
言葉も飛んでしまったりすることもあるけど
発音のほうは改善されてるので
これで退室、ということにしましょう!!」
ということで晴れて「ことばの教室」卒業です。
ああ、やっと他校への送り迎えがなくなる~~!!
保育園時代から、保育園の先生には
「話してることがわからない」と言われ
「落ち着きがない」と言われ続け
知能の発達の遅れを心配されていた
うーくんですが
なんとか普通の人になれたようです。
でも、普通ってなんだろう、って思いました。
今の教育は
「普通」であることを押し付けてる気がします。
うーくんは、検査をすれば
IQ値が平均以上に高いのに
落ち着きのなさから
「発達の遅れがある」と見られてしまうんです。
みんなと比べて平均より上か下か・・
平均よりも下だと
普通じゃない、と思われてしまう
今の教育ってなんなんだろう。
みんなと同じである必要もないし
一人一人の個性を見てくれるような
社会であったら
子どもたちももっとのびのびと成長できるのになって
思いました。