心理テストの問題

 

心の準備は良いですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、解説です

 

 

Aの「ごめんなさい!私が悪かったんです!!」と平謝りして、猛反省する。を選らんだあなた
 あなたは自分に自信が持てないのかもしれませんね。だから、少しのミスにも過剰に責任を感じ、そして、自分を責めてしまうのかもしれません。そして、いつも自分を責めてばっかりいませんか?自己嫌悪が強いのもあなたの特徴かもしれません。仕事だけでなく、恋愛や対人関係にもその影響は少なくないかもしれません。
 でも、あなたの長所はその素直なところです。それを「子どもっぽい部分」と切り捨てる必要はありません。むしろ、それは人に愛され、かわいがられる才能を示唆しています。
 だから、あなたは自分が思っている以上に人に愛され、かわいがられているんです。
そのことに気付き、受け取ってみることも大切です。そうすれば、自分が思い描いている世界を描き変えることだってできるのです。

 

Bの「いえ、それ、○○さんがそうしろって言ったんです」と誰かのせいにしてごまかす。を選んだあなた
 誰かのせいにしてしまう裏側には、あなた自身酷く自分を攻撃している罪悪感があります。人には言えないけれど、本当はすごく自分を責めているのではないでしょうか?罪悪感を強く感じると、素直に自分のミスを受け入れることができません。ついつい、誰かのせいにしてしまうことも少なくないのです。
 そして、人のせいにした分だけ、またあなたは新たな罪悪感を心に持つことになります。
罪悪感は必ず更なる罪の意識を呼びます。まるで、罪が罪を呼ぶように、あなたは自分をもっともっと責めてしまうようになるのです。それはあなたにとっても、あなたの身近な人にとってもとても辛いことになります。もともとあなたは能力がある人だと思います。頑張り屋さんで、それ相応の実績やプライドもお持ちでしょう。
 でも、誰かのせいにしてしまうことで、あなたの成長はストップしてしまうことに気付いてください。ミスを認めるのは勇気がいることです。もちろん、上司が間違っていることもあるでしょう。
 でも、この反応をすることにより、上司の人もあなたをついつい敵視してしまうようになります。あなたにとってはその高すぎるプライドを手放す勇気が必要かもしれません。それによってあなたはより楽な自分を感じることができるでしょう。

 

Cの「最近ずっと忙しくて、疲れていたんで」と言い訳をしてしまう。を選んだあなた

 言い訳をしてしまう心理には「あ、、、しまった・・・」という素直な気持ちと、それを繕おうとするプライドが存在します。そして、もう一つはあなた自身が本当は「私が悪いんだ」と思ってしまっている部分もあります。でも、素直に過ちを認めてしまうことで、あなたは「自分がバカにされてしまうのではないか?」
「自分なんて何の役にも立たないのではないか?」という不安と恐れが心の中に渦巻いているのかも知れません。そうすると、素直に謝ることができなくなってしまっています。プライドや意地が邪魔しているのかもしれません。
 あなたは今「過ちは修正を望まれるだけ」ということに気付く必要があります。一つのミスが致命傷になるケースはあまり多くありません。
 それよりも、言い訳をすることで与える心象の方が、この先あなたに与える影響は大きいものです。
そこではあなたには隠れた無価値感があり、自分の価値や才能を受け入れていく必要があります。強がることなく、また、隠すことなく、まずは自分自身に素直になってみましょう。自分を責める必要はありません。
 ただ、今の自分自身を受け入れようと思ってください。そして、自分の本当の心の声にただ声を傾けてみてください。あなたには十分愛される価値があり、そして、強がらなくても人に受け入れられる価値があることを知って下さい

 

Dの「え?それって私が悪いんですか?」と言い返す。を選んだあなた
 あなたは物事を少し軽く捉えてしまう傾向があるかもしれません。仕事よりもほかに大切にしたいものがあるので、その他のものにはあまり熱心になれないのかもしれません。
 でも、こうした態度を取ることにより、あなたの人望はマイナスに動いてしまうことを知りましょう。
その態度は必ず、あなたが大切にしたい何かにも少なからず影響を与えているはずです。
「私は恋に生きるの」と思っているとしたら、彼氏との関係にもその態度は現われてしまいます。
人は意識的に全てをコントロールすることはできません。その大切にしたい何かがあればいいや・・・という思いから、全てを失ってしまう人も少なく無いのです。謙虚さを学び、素直さを学ぶ時期かもしれません。でも、同時にあなたがそう反応してしまう背景には大人になりたくない気持ちも隠れているかもしれません。責任という言葉はあなたにとっては重たすぎる言葉になってしまうかもしれません。でも、責任は重たいだけではなく、あなたの活力とやる気と満足感、充足感を与えてくれる源になります。まずは、自分に対して素直になってみましょう。
 ミスをすることは恥ずかしいことではなく、学ぶ何かがあるだけなのです。もし、学ぶ気力が失せてしまっているのであれば、あなたはそれくらい疲れているかもしれないし、また、傷つきすぎてしまっているのかもしれません。自立して、一人で生きようとしているのかもしれません。あなたが本当に素直になれる人がいれば、その人に本当の私を見せてみましょう。恥ずかしさや恐れ、不安、不信感を越えてチャレンジしてみましょう。

Eの「あ、申し訳ありませんでした」と素直に謝る。を選んだあなた
 あなたの素直さと謙虚さは周りの人の信頼と愛情を招くでしょう。ミスを受け入れることは実は成熟さが必要なのです。あなたにとっては当たり前のことかもしれませんが、この態度はあなたがより自信を深めてもいいものなのです。大人になり、自立を深めていくと、素直にミスを認めることができなくなります。
 ミスを認めることが自分の評価や評判を下げるものに感じてしまうんですね。だから、素直になれずに言い訳をしたり、誰かのせいにしてしまうんです。あなたはそんな周りの人の態度に疑問を抱くことがあるかもしれませんが、彼らにはそれなりの痛みを持っていてそれがあんな態度へとつながっていくのです。
 ですから、あなたは彼らのその本当の気持ちを理解してあげることが人間関係をよりスムーズに進めるコツになります。そして、より一層、自分の幸せのために前に進んでいきましょう。

 

 

 

どうでしたか?

思い当たる節はありましたか?

 

 

おらは、ニュアンスが違うのですがwww

 

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