今日は、

2020年に台湾へ留学した際、

娘が体験したことが、

私的に、なんか素敵だな、

神様からサインだなと感じたので、

そんなあれこれを纏めておこうかな。

 

 

まず、1つ目。

 

 

2020年の9月、

渡航先の台湾に着き、

空港からアパートに向かい、

タクシーから降りた瞬間、

ほやほやの犬の『💩』を、

踏んでしまったこと。

 

 

コロナの最中、

先行き不透明な時期に、

台湾留学にチャレンジしたこと、

この選択は、すごく善き予感がしたので、

その話をラインで呼んだ瞬間、

やっぱりなと、吉運を感じた。

 

 

娘曰く、

留学なので期間限定の旅行とは違い、

やっていけるか不安な中、

飛び交う中国語の世界で、

えも言われぬ孤独を感じながら、

到着したてに💩を踏む撃沈さよ、と。

 

 

でも、

運子を踏んで困っている娘に、

現地の方がすぐ助けてくれて、

ティッシュで拭いてくれ、

人の優しさに感動したそう。

 

 

到着早々、

💩をピンポイントで踏むなんて、

台湾が娘にぴったりの証拠だし、

「そこのキミ、よく来たね!

幸運の地の印として、

わかりやすく、💩付けてみたよ!!」

と、神の言葉なき印証だなって感じたな。

 

 

次の2つ目。

 

 

娘が心配していた、

友達出来るか問題。

 

 

コロナ渦の留学だったので、

2週間の隔離期間があって、

隔離が終わった翌日に、

台湾初友の60歳のおじいちゃん、

『じい』と友達になったこと。

 

 

友達になった初日、

LINEで送られてきた、

じいの写メを見た瞬間、

内面的に仙人っぽい方だなと感じ。

 

 

時間を追うごとに、

本当に、仙人というか、

神様というか、

なんか、娘が見守られているような、

不思議さを感じ。

 

 

部屋の賃貸価格を、

半額近く下げる交渉をしてくれたり、

(山登りやお寺参りや観光地諸々)

色んなと場所を案内して、

台湾文化を伝えてくれたり、

ご飯をご馳走してくれたり、

色々、プレゼントしてくれたり、、

他にも、書き切れない位、沢山。

 

 

滞在中、

お世話になりっぱなしで、

ほんまに神様かな?って、

思わずにはいられないくらい、

娘を支えて下さって、

じいとの出逢いも、

神様からの贈り物だなぁと。

 

 

それに加え、

今年6月の娘の海外旅行の際、

あれっと感じたことがあって。

 

 

じいがヨーロッパ友人宅に滞在し、

じいの台湾の家に、

じいのヨーロッパ友が滞在し、

家をテレコ交換していて。

 

 

その友人宅のヨーロッパに、

娘も、1週間ほど泊めて頂いた。

(またもお世話になる娘)

 

 

その時、娘から、

じいの話を聞いて、あれ?って。

 

 

「じい、来年の3月、

フランスからスペイン端まで、

1日33キロ33日間かけて、

歩くらしい!笑」

 

 

この話の数字、

何気に、「3」「33」だなぁと。

 

 

(じいは、山登りとかが趣味で、

すごくアクティブな方なので)

りぃは、29000歩でくたばるけど、

じいは、元気すぎるという話を、

してくれただけなのだが、

私は、密かに「33」に反応して。

 

 

じいとの出逢いも、

神様からのサインだと思ってたけど、

やっぱり、そういうことなんだなと、

「33」から感じた。

 

 

本当に、

沢山の愛を頂いて感謝です、

ありがとう、じい。

 

 

次の3つ目。

 

 

それは、2021年2月に書いた、

娘の自室でのG騒動の正体が、

『ヤモリ』で。

 

 

<一部抜粋>

 

 

・・・・・あ!!😯

 

何?おったん?

 

ヤモリかイモリや!!

 

それは、ヤモリやと思う。

南国には、もれなくセットやな。

お家の守り神やから、

〇したらあかんで。

 

 

娘は、

ビニール袋で捕獲しようとしたが、

相手は、すばしっこい。

逃げられてしまったようだ。

 

 

え?

りぃ、どないしたらいいん?

ヤモリ居ったら、

寝られへんやん!😣

 

え?なんでよ?

神様だから、むしろ、

一緒に暮らしたらええやんか。

ヤモリ、よう見てみ、可愛いやん😘

なんも、噛んだりせえへんし、

臆病ですぐ逃げるし、

害はないから、大丈夫やで?😊

 

ヤモリと共存しろってこと?

 

うん、そやな。

居心地悪かったら、

勝手に、出ていかはるから。

多分、Gの赤ちゃんとか、

食べてくださるんちゃうかな?

これからの季節、一石二鳥やん!😆

 

えー無理やわぁ。

ヤモリと一緒て。

 

守り神が来てくださって、

縁起いいやん。

運気、益々上昇やな!👏

 

・・うん、わかった(´・ω・`)

ありがとう😔

 

 

<抜粋終わり>

 

 

騒動後に送られてきたline。

 

image

 

そうそう、

日本語レッスンのバイトが、

決まった時に、ヤモリ出現したんだ。

 

 

きっとこれも、

いつも見守ってるから、

安心して出来ることから、

やっていきな!っていう、

神様からのサインなんだろう。

 

 

そして、最後にも、

ヤモリエピソードがあったことを、

つい先月、教えてくれた。

 

 

なんでも、

台湾から帰国する最後の日、

このヤモリちゃんなのか、

再び、ヤモリが姿を現したそうで。

 

 

「騒動後、しばらくいたのに、

そのうち、見かけなくなって、

どっか行ったんかな?って、

思ってたら、帰国日に出てきてん!

びっくりしたわ!!」

 

 

流石に娘も、

それには、驚いた模様。

 

 

さみしなるなー。

気ぃ付けて帰りや。

ほんで、またおいで。

台湾は、お前の第二の故郷じゃ、

待っとるでよ!!

 

 

ヤモリは、家(ホーム)の守り神。

 

 

きっと、そんなことを伝えに、

再び、出てきたんじゃないかと。

 

 

次の4つ目。

 

 

この話は、

流石に私もびっくりしたな。

 

 

ある日、娘が外出中に、

多分、商業施設のビルだと思うけど、

トイレに入って水を流すと、、

 

 

なんと、

トイレのタンクの水流から、

『金魚』が流れてきて、

トイレに金魚が泳いでてん!と。

 

 

しかも、良くいるタイプの、

赤い金魚だったらしく、

 

 

「え?金魚?!

うそやろ?!」

 

 

って、娘もびっくり仰天で、

この話は大興奮状態で、

話してくれた。

 

 

まさか、

トイレから金魚が流れてくるって、

思わないもんね。笑

 

 

蛙が流れてくるとかだったら、

イッテQで見たことあったけど。

 

 

で、この話を聞く少し前、

TV番組で台湾特集をしてて。

 

 

その時、

金魚のヴィンテージ皿の紹介もあり、

台湾では、金魚は縁起物らしく、

金魚だけに金運の象徴で、

赤は幸運を呼ぶものだそう。

 

 

それを見ていたから、

尚更、娘の金魚の話を聞いて、

あ!!これは神様のサインだなって、

すぐ、感じた。

 

 

台湾という土地が、

娘にとっては、

幸を呼ぶ場所みたいな。

 

 

そして、そのことを、

台湾現地の友達に話しして、

台湾では、トイレから金魚って、

よくあることなの?と聞いたら、

 

 

「金魚がトイレから流れてくるなんて、

そんな話、初めて聞いた!!」

 

 

逆に驚かれたそうで、

やはり、珍しい出来事というか、

もう神がかりエピソードものだし、

トイレから金魚って、、

 

 

占星術の、

グランドクロスの蟹座のホーム感を、

ふわっと観じ浮かんで、

そこに金運幸運の赤い金魚って、

分り易いというか、まさしくすぎる。

 

 

それ位、娘に伝えたい、

幸運メッセージなんだろうな。

 

 

 

5つ目。

 

 

上に貼ってる写メに、

『てんとう虫』って書いてるのを見て、

そうそう!これもあった!!と、

思い出した。

 

 

なので順不同だけど。

 

 

時期は遡って2020年9月、

留学直前に、娘が自転車に乗っていると、

手に、てんとう虫がとまったと、

言っていて。

 

 

てんとう虫と言えば、

幸運の象徴だし、

恋愛っていうイメージもあって。

 

 

これも、何となく、

恋愛が動き出すという幸運の運び、

台湾での出逢いを、

暗示していたんだなって。

 

 

で、また思い出したけど、

更に遡り、2020年5月にも、

ベランダの網戸に、

てんとう虫がいるのを娘が見つけ。

 

 

この時の、

てんとう虫メッセージカード。

 

image

 

このカードの組み合わせは、

私への伝言みが強いけど、

見つけた娘にも、

当てはまることだったなと、

時を経た今、改めて感じた。

 

 

6つ目。

 

 

これも、先月に、

娘から聞いた話で、

『コロナ72時間時間切れ』

 

 

2021年7月5日の帰国予定日、

PCR検査の時間期限が、

72時間ちょい過ぎて、

向こうになってしまって。

 

 

でも、帰国予定日の日は、

台湾の彼氏○ちゃんと、

少し、微妙な感じになり、

悶々とした空気感だったらしい。

 

 

多分、娘が別れる話をして、

○ちゃんは、嫌だったんだと思う、

拗ねちゃったのかな。(妄想)

 

 

○ちゃんは、

娘が台湾へ残れるよう、

一緒に大学に通おうと、

一生懸命、言ってくれてたみたいで。

 

 

でも、

大学に行ってまで、

学びたい学部があるわけでなく、

一旦、娘は帰国を決めてて、

自分の中では、滞在期間限定の恋と、

それも、最初から決めいていたから。

 

 

でも、恋の神様は、

まさかの、PCR検査時間切れという、

素敵なアクシデントを起こしてくれ、

娘は、帰国を2日延ばし、

その時間があったから、

仲直りができたそうで、

あの期限切れがあって良かったって、

娘が言っていた。

 

 

そして帰国日が、

7月7日の七夕なのも、

なんか、それこそ、

彦星と織姫みたいで、

これも意味深な計らいだなっと。

 

 

そんなミラクルを含むような、

神様からのサインは、

きっと、○ちゃんとの、

ご縁を繋ぐためなんだろうな。

 

 

結局、帰国数か月後、

別れちゃって、

2年程のブランクを経て、

今夏、神の計らいで復縁し、

それも必要な時間であり、

計りなんやと思う。

 

 

ここまでのサインを、

順を追って、整理すると。

 

 

台湾渡航前、恋愛の暗示のある、

『てんとう虫』から始まり、

台湾へ着くと、『💩』が、

台湾は運気上昇の地!の暗示、

隔離明けには、『じい』と出逢い、

台湾生活に大きなサポートを頂き、

『ヤモリ』も、見守ってくれて、

(恐らく)住まう場所も台湾だよと、

トイレの『金魚』も、

台湾は娘にとって幸運の場で、

(恐らく)心のホームだよと伝え、

『コロナ72時間時間切れ』で、

キミたちの縁は切れないよと、

○ちゃんと仲直りして、

晴やかに帰国できた。

 

 

何となく、色んなサインは、

娘と○ちゃんとの関係を豊かにする、

神からの守りと計らいな気がするのな。

 

 

○ちゃんとの出逢いは、

学校初日で校舎前で話しかけ、

初めて喋ったクラスメイト。

 

 

その時の動画を私に送ってくれ、

その動画を見た瞬間に、

あ、この子、

娘の彼氏になる気がする!って、

ピンと来た。

 

 

しかし、

年齢が、結構下だったので、

勘違いやったかな~と、

密かに却下してたら、

本当に彼氏になってて、

びっくりした。

 

 

○ちゃんは、娘にとって、

今までの人とは全く違う、

特別な感覚を感じる人だと、

留学帰国後に話していたのが、

私には、とても印象的で。

 

 

きっと、この子たちは、

魂の片割れなんだと思う。

 

 

だからなのか、

まるで、2人の出逢いの祝福みたいに、

こんなに分かりやすい、

神様からの素敵なサインが、

届けられたんだと感じるの。

 

 

魂の物語は、奇想天外で、

どんな事でもすべて、

完全完璧だなって、

書きながら感じた次第。

 

 

お終い。

 


☺︎