これまで書くことのなかった、

そして、気付くことのなかった、

私の中の一部は、

色んな時間軸にあちこちあって、

どれから手を付けたら良いやら。

 

 

・・今、感じてるのは、

7月の揺らぎのことを感じるので、

それから書いていこうかな。

 

 

では。

 

 

今夏の7月3日、

彼の手紙を発見。

 

 

30年以上も前に、

やり取りしていた懐かしい手紙。

 

 

言葉に出来ない歓びと、

読めば読むほど、

彼の愛の深さが底なしで、

愛おしい想いが溢れ。

 

 

でも、愛が深い分、

愛おしい想いが溢れる分、

彼の姿形のない現実、

あるのは手紙という物質、、

 

 

そのギャップは、

言葉にし難いほど辛く、

沈むように何かが壊れていった。

 

 

その頃の記録。

(7月19日)

 

一部抜粋。

 

色んな見方で、

あちこち揺れる心を、

落ち着かせようとなだめても、

行き場のない、ぶつけようのない心は、

なんで、こんな想いまでして、

生きなあかんねんと叫びたくなって、

毎晩、目の前の梅田の夜景と目が合う度、

絶望感が襲ってきて、

どんどん心が空白になっていった。

 

終いには、

もう、彼なんていらない、

記憶なんていらない、

感情なんていらない、

この身体もいらない、

邪魔で邪魔でしょうがない、

もう、何もかもいらない!!

 

その頃から、

幼い頃のある光景が、

ふっと浮かぶようになって。

(これは、別でそのうち書くかも)

 

その光景から、

どこか、諦めの境地に至ると、

こんな想いが湧いてきて。

 

彼も何もかも、どうでもいい。

どうなろうと、どうでもいい。

大きな視点でみるとか、

前向きとか後ろ向きとか、

ポジティブだのネガティブだの、

そんなのも、もうどうでもいい。

 

今この瞬間でいい。

この投げやりの私でいい。

私は、この瞬間のわたし、

それだけでいい、

もう何も考えたくない。

どうにでもなれ!

 

そのピークが7月17日の日、

怒りが混じる心を感じると、

空間に放たれたような感覚になった。

 

 

と、記録していて、

その中で、記しておきたいことはこれ。

 

 

幼い頃のある光景

・ピークが7月17日の日

 

 

この2つ。

 

 

幼い頃話は、

書いていると詰まってしまい、

なんか進まないから、

取り敢えず、7月17日小話から。

 

 

では。

 

 

手紙によって、

壊れつつあった私は、

生きること自体が辛く、

悲しみの深みへどんどん沈んでいって。

 

 

手紙発見から1週間経った頃、

梅田の夜景の、

赤い点滅灯と目が合うようになり、

寝る前に、点滅するビル群を、

ぼんやり眺めていると、

日に日に、沈んでいき、

息苦しさが増すようになった。

 

 

そして、7月17日から、

日付が次の18日へ変わろうとする、

(時間的には、11時50分くらいの、

日付変わる前の時間)

その苦しみのピークが、

急に襲ってきた。

 

 

上に書いている、

自暴自棄になって、

こんな身体いらない!!

 

 

この時、

死にたい!の想いが溢れ、

でも、子どもの頃からある、

何か死んではならない想いも、

同時に存在してて、

それらが引き合い、

心身が引きちぎれるような苦しさ。

 

 

その苦しみの中、

ふっと浮かんだのが、

上に書いた、幼い頃の光景。

 

 

結果、その光景が、

諦めの境地にさせてくれ、

私は、今こうやって、

書いているんだけど。

 

 

その17日から、

10日ほどだった頃かな、

多分、7月終わり位やったと思う。

 

 

今春、

アメブロオススメ欄で目が合った、

マヤ暦の流れ+星の流れを、

まとめて発信されている方がいて、

その方の記事に、ふと目が留まった。

 

 

その方は、

ひと月に2~3回くらいペースの発信で、

毎回、拝読するわけじゃなく、

その時も、久々最新記事を読み、

また読んでなかった記事を、

1記事遡って読ませてもらうと、

あれ?って思うことが書いてあり。

 

 

「ノード軸、

(ドラゴンヘッドテイル)が、

牡羊座と天秤座へ移動する」

 

 

この牡羊座と目が合った。

 

 

『牡羊座?

牡羊座のサインの移動、、

あれ、なんか匂うな。』

 

 

牡羊座へ移動するってことは、

ノード軸って基本逆行よね?

ということは、

牡牛座から牡羊座へ移動ってことよね?

ってことは、牡牛座1度から牡羊座30度に、

移ったってことよね?

 

 

直ぐ調べてみた。

 

 

そしたら、

7月18日4時59分

牡羊座入りと書いてある。

 

 

ホロスコープを貼っている記事を、

見てみると、サビアン読みで、

牡羊座30度になっているから、

(実際は牡羊座最終度数の29度)

やっぱ、牡羊座30度で、

あってるんだな。

 

 

なるほど、そういうことか、、

牡羊座30度なのね。

 

 

そして、

このノード軸が、

(ドラゴンヘッドテイル)

サインの移動する時は、

大き目は節目とか転機とか、

それらの変化の影響を受けるとか、

書いてあって、何かわかりみ感。

 

 

そして、なんと、

この7月18日の3:33、

蟹座新月だったらしく、

その数時間後に、

ノード軸が牡羊座サイン移動と、

天体は忙しい配置だったようで、

尚更、わかりみ感で納得。

 

 

そして、思い出した。

 

 

春の瀕死の時も、

後で知ったのだけど、

新月が絡んでいて、

今調べたら、牡羊座新月だった模様。

 

 

あの時も、

牡羊座30度が絡んでいて。

 

 

新月だから、

毎回、死にたくなるわけじゃなく、

この牡羊座30度と新月が絡むと、

私は、取り乱し、

生きることに絶望する衝動に、

駆られるんだと感じた。

 

 

もちろん、

他の天体の配置もあるのだと思うけど、

私の場合、彼と旦那さまが共通に持つ、

牡羊座30度が関わってて、

そこに新月が刺激して、

影響を受けるのだと思う。

 

 

そして、それは、

今春の彼の帰還により、

今まで閉じていた、

パンドラの箱が開かれたから、

その衝動が発動するようなったんだと。

 

 

これまで生きてきて、

ここまでの揺らぎは初めてだから。

 

 

もう、過去生のことを、

感じていい時期に入っている、

そう、感じたんだよね。

 

 

だから、この7月の揺らぎは、

幼き私が、閃きとなって現れ、

私を救い、この世に生かしてくれている。

 

 

子どもの頃から感じることがあった、

生きていたくない感、

消えてしまいたい感、

でも、死んではいけない感。

 

 

何で、こんな風に感じるのかな?って、

自分でもわからず、疑問に思う位、

ふわりとした遠い感覚で。

 

 

あの感覚は、

現世というより過去生のもの、

そうハッキリと分かった。

 

 

これまでずっと、

遠く感じていたのは、

開かれる時が決まっていて、

準備ができていない状態で、

開かれてはならないから。

 

 

命が係わるものが開かれるとき、、

 

 

命は命でも、

この私の場合は、

使命という命を感じるので、、

 

 

長年、あえて閉じられていた、

使命が開かれるときの状態は、

地に留まれる状態に、

仕上がってないと開かれないように、

プログラミングされているのだろう。

 

 

それくらい、

私が使命に入っていく入り口には、

キツさも伴っているからだと。

 

 

そのキツさが、

過去の魂の癖・習慣からの解放、

カルマの解消な訳で。

 

 

私の場合は、

個の領域が完成し、

彼が帰還していないと、

使命は明かされなかった、

そんな気がする。

 

 

じゃないと、

私は、いとも簡単に、

肉体を終えてしまう魂だから。

 

 

本当に護りの力って、

すごいなって感じるし、

彼も家族も両親もご先祖さまも、

すべての宇宙の大きな護りを、

頂いていると、心から実感した。

 

 

ありがとう✨

 

 

7月の揺らぎは、

牡羊・天秤座ノード軸サイン跨ぎと、

牡羊座30度と新月も重なってて、

なるほど、そうなのかとわかり、

またこのことを、いつか記録しようと、

一旦、このネタは放置し、

2か月経った今、ようやく書けた。

 

 

でも、

さっき閃いて、天空図を出してみたら、

これだけでは、終わらず、

その続きは次に。

 

 

☺︎