9月4日からの、

木星逆行落とし物ホロスコープより、

感じたこと気付いたことを、

記録してるのだけど。

 

 

先日、ホロスコープの中の、

度数と目が合った瞬間、

うわー、ここにもある、、と。

 

 

それは、

今春、激震激痛を伴った大揺れの、

書くことに、勇気要る度数。

 

 

でも、不思議なのは、

書かないという選択肢は全くなく、

書かなければならないと心動く、

不思議な使命感に満ちていた。

 

 

木星逆行の忘れ物ホロスコープ、、

グランドクロスの中に存在する愛を、

手に取るように感じるし、

書く必要があるんだと、

深い所で感じるんだな。

 

 

そして、今後、

記録していく内容も、

取り繕った表面的な、

白いいい子ちゃんから離れ、

どんどんコアに触れていくから、

今から書く勇気は、

私にとって、大切なこと。

 

 

触れるに怖さのある、

コアから逃げることは、

この命を葬り沈ませていること。

 

 

ちゃんと、生かしてあげたいし、

表に出してあげたい。

 

 

どこまで書けるのかは、

まだ、書いてないからわからないけど、

書いてみよう。

 

 

では。

 

 

先日、この木星逆行の話を、

書き始めた時だったかな?

(9月12日の記事の時やったみたい↓)

 

 

ホロスコープを確認しながら、

記事を書いている途中、

ふと、忘れ物木星ホロスコープの、

ディセンダントに目がパチッと合って、

カスプ表を見て度数を調べると、

うわーっとなった。

 

 

というのは、そもそも。

 

 

彼が、3月に帰還したその頃、

彼の出生図を見てみたり、

その流れで、旦那さまのも出してみたら、

牡羊座に同じ度数のサビアンを、

彼ら2人、共通して持ってて。

 

 

その頃は、

え?同じの持ってんだね程度だった。

 

 

でも、今春の大揺らぎの時の最中、

ふと目が合った記事から、

その度数サビアンが書いてあり、

その瞬間、衝撃が走り、

今までの色んな事が、

重なり繋がり観じみえまくり、

とんでもない混乱状態に。

 

 

私にとってこの度数は、

非常に厳しいものを意味し、

死んでしまいたくなる度数。

 

 

それらの事の詳細は、

書ける範囲で、

今後、書くつもりでいるけど、

あんなに取り乱したのも、

人生で初めてだったから、

もう、大変だった。

 

 

きっと、これまでは、

感じることの無いよう、

鍵が掛けられてて。

(感じてしまうと生きていけないから)

 

 

でも、彼の帰還によって、

私の中のパンドラの箱が開かれ、

三つ子の魂の使命ともいえるものや、

私の乗り越えねばならぬ魂癖を、

この度数が、知らせてくれた。

 

 

あの揺らぎに拍車をかけた、

彼らが共に持っている度数は、

牡羊座30度

「アヒルの池とその子どもたち」

 

 

牡羊座の魂を、

次の牡牛座の肉体に閉じ込める、

そんな狭間の度数で、

安心できる自分の居場所や、

アヒルの子はアヒルと、

古巣、原点に戻るというサビアン。

 

 

で、今、改めて、

彼らのネイタルを見て感じると。

 

 

彼は、このサビアンに、

火星が乗っかっていて、

まるで、一直線にそこにエネルギーを注ぎ、

原点回帰を目指して、

生まれて来たかのように観え。

 

 

そして、旦那さまは、

このアヒルサビアンに、

土星が乗っかっていて、

一筋縄ではいかないような、

どこか、駄々をこねる子どものように、

やだやだ!と抵抗感を感じてしまって。

 

 

でも、土星先生には、

そんなの通用しないとばかり、

約束事は約束事、

このルールは変えられない!と、

首根っこを掴まれてるイメージを感じ、

アヒルは旦那さまの試練だなって感じた。

 

 

その2人が共通して持つアヒルサビアンが、

忘れ物ホロスコープの7ハウスの始点、

ディセンダントのポイントって、、

うわーっまじかと。

 

 

ディセンダントは、対人関係を表し、

特別な他者、恋愛、結婚の相手など、

パートナーの読み方もあるようで。

 

 

共に持つアヒル原点サビアンが、

ディセンダントとは、

彼らの和合の意味と、

以前にも書いたけど、

パートナーのタッチ交代、

新旧のバトンタッチ的なものを感じる。

 

 

それを裏付けるかのように、

そのディセンダントが始点となる、

7ハウスには、天王星がいて、

自由で対等な対人関係を築こうと、

今までの形から、

刷新される関係みたいな想いも感じる。

 

 

もう1つ、興味深いのが、

下の天底は冥王星、

上の天頂は金星の縦軸にし、

そこからホロスコープの、

右半分に星が集中。

 

 

右半分に集中するのは、

人との関わり、対人関係からの成長、

他者との出会いや関係性を、

重視する傾向があるそう。

 

 

これも、

何れ、その流れに入ると、

感じていたことであるし、

三つ子的関係の和合、

特に、この盤面では彼と旦那さまで、

今までの分断の解消の流れになるよと、

語ってるのかな。

 

 

それプラス、

彼と旦那さまだけじゃなく、

私と旦那さまの間でも、

通じ合わなかったことに理解が進む、

というようなイメージもあって、

いわゆる、旦那さまが目醒め始め、

意識が追い付いてくるみたいな感覚。

 

 

亀(私)と、うさぎ(旦那さま)の、

うさぎの追い上げかしらね。

 

 

ほんでやな。

 

 

私は、素人読みだから何だけど、

最初の幾つかの気になった箇所を見た時、

彼らのネイタル土星サビアンが、

この木星落とし物ホロスコープに隠れてて、

私的読み感覚だと、

何気に「土星」が静かな主張をしてるなと。

 

 

このホロスコープの土星を見ると、

5ハウスの魚座にいてて、

5ハウス魚座には、

土星。月・海王星と3天体いて、

主張強めのハウスでもあって。

 

 

土星サビアンを調べると、

魚座8度

「ラッパを吹く少女」。

 

 

大きな意義に飛び込むとか、

目標達成するため先陣を切っていく、

ジャンヌダルク的なイメージの、

サビアンであると書いてあり、

 

 

ジャンヌダルクは、

2015年から不思議化して以来、

折に触れ、感じてきたことで、

それも、そのうち書きたいと、

思っていたところに、

その雰囲気のラッパサビアン、、

あれ?って思った次第。

 

 

で、この土星ラッパサビアンに、

60度の協力の角度で繋がってるのが、

7ハウスの木星の渓谷サビアンで、

(彼のネイタルの土星渓谷サビアン↑)

なーんか、繋がってるよねと。

 

 

その土星ラッパサビアンに、

ゆるく合で寄り添っているのが月で。

 

 

その月もまた、

彼のネイタルのドラゴンヘッドで、

また、彼がおるわと、

何かと色々と、彼があちこちいて、

繋がってるなと。

 

 

この月サビアンは、

魚座12度「新参者たちの試験」。

 

 

この試験とは、

とても厳しいテストと書いてあって、

外から見える部分ではなく、

内側の見えない部分のチェックが、

なされるようなものだとか。

 

 

彼のネイタルの、

ドラゴンヘッドに刻んだサビアンが、

何故またも、この月サビアンなのか、

何故、その月がラッパサビアンに合なのか、

わかるような曖昧感の理解だけで、

どこか、腑に落ちなかった。

 

 

で、今日の微睡で、

なんか、わかった。

 

 

この盤面での新参者の試験とは、

ジャンヌダルク的な試験?

みたいなことで、

彼と旦那さまとの和合は、

その試験を通して、

解消されていくのかな?と感じた。

 

 

既に彼は、この試験を、

20代の前半に通過し、

時が来たから、

次は、旦那くんだよと。

 

 

この試験を通過することによって、

(同じ釜の飯を食べる感じかな)

魂の決めてきた志を思い出し、

互いの心が通えるようになる、

という雰囲気を感じた。

 

 

なので、旦那さまは、

否応なしに、受験票を提出されてて、

(魂は知っているから計画通り)

土星のしごきがあるようなイメージ。

 

 

そして、この試験の厳しさは、

内側を見せられるということ。

 

 

ずっと、

深い所に沈み、気付くことなく、

無意識に目を背け避けていた、

一番、見たくない、

どろっとした自分の姿(心)。

 

 

それを、否応なく見せられ、

その姿を超えていくのがこの試験、

という感じ。

 

 

彼のドラゴンヘッドの試験は、

表現が難しいな、、

言うならば、愛の深さゆえに、

本能のまま道連れにしないことだった。

 

 

理性で抑えられていた、

剥き出しの純粋な本能、

それは、時に心を狂わせる、

狂気になりかねない。

 

 

その深いところに存在していた、

見たくもない自分を認め赦し慈しみ、

真の愛に目覚め奉仕していく、

というようなイメージ。

 

 

旦那さまも、

これに重なるものがあるし、

他にも、見なければいけない内側がある。

(旦那さまは、本能と理性、

どちら側とも向き合う時が来ると感じる)

 

 

この試験を超えていくと、

彼と旦那さまの仲違いも解消され、

和合への道が広がっていき、

魂の使命へと入っていく気がする。

 

 

そしてですな。

 

 

さっき、

このラッパサビアンを調べてると、

先月末の魚座満月の月サビアンが、

この「ラッパを吹く少女」、

という記事を発見し、

ムムム!!ってなった。

 

 

魚座満月と言えば、

8月31日の魚座満月翌日の記録で、

アイビーちゃんから「復活」を感じ。

 

 

ラッパと言えば、

その少し前のカナブン記事でも、

復活を意味する、

審判のカードを貼っていて。

 

 

その時、

カードの中の十字旗が、

すごく気になったのと、

実は、ラッパも気になって調べ。

 

image

 

そしたら、ラッパは、

新約聖書のヨハネの黙示録の、

最後の審判から由来しているそうで、

ラッパから出てる、

完全性を表す7本線の「7」も興味深い。

 

 

今年、7だの黙示録だの告げられ、

何気にリンクしてるなと思ったけど、

敢えて触れずにスルーした。

 

 

で、こたび、

この月と土星の合とか、

木星落とし物ホロスコープ全体、

この審判のカードのイメージと、

何かが繋がっている気がするのよね。

 

 

春の揺らぎの前兆の時も、

審判のことを書いていて、

今日も、記事を書くにあたって、

この揺らぎのことも少し触れて、

やっぱり繋がりあるある感が、

書いていると、更に強まった。

 

 

この木星落とし物ホロスコープは、

グランドクロスの厳しさも伝えつつ、

未来への幸運布石のお知らせも共に、

表裏一体併せ持ちながら、

道のりのヒントを、

こんな感じだよと落としてくれたのかな。

 

 

取り敢えず、

木星逆光話はお終い。

 

 

☺︎