昨日の昼、ある男から電話があり…
男
「あの～鶴見の波止で職場の後輩と釣り
しよっちゃけどアジが湧いて釣りならん
時ってクロゎどうやって釣ると？」
ｸﾛﾏﾆｱﾝ
「知るか💢💢💨」
と、喉まで出かけた言葉を呑み込み
優しく教えてあげました
さらに蒲江でブリの出荷をしてる事を
その電話の男に伝えると…
帰りに道の駅かまえで落ち合う約束を
させられ、重い足で向かいました
待ち合わせ場所となる道の駅かまえに
着くなり挨拶より先にクロマニアンの
軽トラの荷台に有る発泡スチロールに
おもむろに手を伸ばすと…
男
「誠ちゃん、この魚って貰っていいと？」
なんと人間離れした嗅覚なんや
やはり この男、自分の信念である
「魚ゎ釣らずに貰うもの！」
いっこも変わっとらんわ
その姿ゎまるで おこぼれを待ってた
『ハゲタカ』
しかし、クロマニアンの目の前にゎ
こんな姿をしたハゲタカ
『ハゲたか？』
おまけに その魚で自分が釣ったかの
ように手持ち写真を撮ろうとしたので
クロマニアンが全力で阻止をしたため
渋々 断念したようですが(笑)
まぁ冗談ゎさておき…
クロマニアンがプレゼントした魚を
職場の後輩の方も喜んでくれた様で
良かったですね
良い子の皆さんゎちゃんと自分で
さかな釣りましょうね～
この男にゎこの魚がお似合いです
「ナイス フィ～ッシュ！」
～ 完 ～