さて、旅の最後にまたまた緊張の場面が
AREXのチケットを買って、
アシアナ航空のカウンターに行き、
荷物を預け、
搭乗手続きをする
これをソウル駅で済ませてしまえば、
手ぶらで最後の観光ができるわけです。
なんて楽ちん
カウンターは空いていて、
私の場合、
12時に忠武路のホテルをチェックアウトし、
地下鉄でソウル駅に行き、
一連の手続きが終わるまで
30分
これができる航空会社は決まっているのだけど、
もし該当するならおすすめ
※あ、でも仁川国際空港に限ります
空港に着いたら、
特別なゲートからいきなり
手荷物検査へ進めます
空港に着いたのが16:50
出国ゲートで手続きが済んだのが17:10
飛行機は18:35発です
つまり、12:30頃から、
AREXに乗る16:10まで、
手ぶらで観光ができるのです
ね、便利でしょう
ぜひぜひ利用してみてください
最後に食べた韓国料理は
ソウル駅のフードコートで
ビビンバでした
4回目の渡韓
初めての一人旅
とても語学の勉強が活かせたとは
言い難いのだけど
この歳になって
大きな挑戦を果たしました
案ずるより産むが易し
どうにかなるもんです
次回は誰かと行きたいし
もっともっと積極的に
言葉を使ってみたいなと思いました。
帰ってきてからわかったのだけど、
私がみた「レミゼ」のジャンバルジャン役は、
Netflixのドラマ「医師チャ・ジョンスク」
に出ていた、
ミン・ウヒョクさんだったと知りました
わかっててみてたら気絶したかも
この旅行記は、
韓国語学院のスピーチ発表会で
話すことになりそうなので
忘れないように記しました
思いの外、長くなっちゃったけど、
読んでくださった方
ありがとう