こんにちは。SAORIです。
ご訪問ありがとうございます
前回の記事で2周目を匂わせてしまいましたが、
リアルタイムは日本！！
予定通り、本日帰国しました！！
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●2019.04.06（65日目）●
ウズベキスタン2日目。
昨日飛行機が遅延したおかげで今日も寝不足。
でも宿の朝ごはん豪華！！
ご飯食べてタシュケント駅へ。
ウズベキスタン内は鉄道を使って移動する予定。
ただ、事前予約は難易度高い（エージェントさん使うこともできるようです）ので、直接駅へ向かいます！
前日だと売り切れてる場合もあるそうなので、心持ち急ぎ足。
駅の外って撮影オッケーなのかな？？
今回の移動はこんな感じを予定しています。
タシュケント→サマルカンド→ブハラ→タシュケント
ホントはヒヴァまで行きたかったのですが、日数の関係で厳しそう
がんばれば行けるかもですが、できれば深夜到着とかは避けたいのです！！
さて、提示された金額は286000ソム。
高くないかい？？
でもこれが一番安いらしいです。
乗ってみないとわかりませんが、直前なので安い席は売り切れなのかも。
ここで問題。お金が足りない。
ソムでもドルでもいいそうですが、とにかくキャッシュオンリー。
で、近くの両替機で両替しようとするも微妙。
外の銀行で両替しよう！！
ここでふと、パスポート持ってかなきゃって思ったんですよね。
銀行の窓口では不要らしいけど、持ってないと不安。
ところが返却してもらえず。
チケットを印字しちゃったからお金払わないと返せないと。
そんなバカな。どうやら人質というか物質らしい。
パスポートの所持が義務付けられてるっていうと、
「必要ないわよ」と。
・・・それはあなたが決めることじゃないでしょ。
ポリスに説明したら一緒に窓口に行ってくれたんだけど、
この窓口の女性に言い負かされる。
しかも最終的にその女性も「ノーイングリッシュ」って。
デポジット払うからと言っても、キャンセルすれば返してもらえるよねって言っても「ノー」。
ウズベキスタンが嫌いになった。
というか、本気で大使館の場所を調べた。
↑これくらいで来られたら大使館の人もいい迷惑ですよね。
どうしようもなくて入り口で大泣き。←
しかもさっきのポリスもお手上げで、カード使えるよって。
いや、あの人が使えないって言ってるのよ！
何人か助けてくれるんだけど、すべてあの女性により門前払い。
ってゆーか、もうあなたが処理するのが面倒なんでしょとしか思えない。
（いや、結構大変なのかもしれないけど）
1時間半して偉そうな人がデポジットで折り合いをつける。
しかも女性ときたら「本当にお金を持ってるの？」
あなたより持ってるわよ（知らないけど）！
↑と言わなかった自分、がんばった。
宿に戻ってチェックアウトして、銀行寄って窓口へ。
さっきの男性にお金を渡してデポジット返してもらってチケット受領。
はぁ、疲れた。。。
ぎゃーぎゃー書きましたが、そもそも手持ちが不足していたわたしが悪いです(；ω；)
この時点で疲れてましたが、このまま1日が終わるのが嫌だったので観光へ。
地図で調べたら、駅から歩くと2時間くらいかかるって出たから電車に乗っちゃいます。
タシュケントには地下鉄が走ってて、1200ソム。トークン式で、乗るときに機械に入れて回収です。
乗り換えなしなのになぜか途中で降りちゃったりしましたが、向かったのはこちら。
チョルスバザール
お土産品というよりは、地元の大きな市場って感じ。
でも、スパイス、お肉、フルーツとかまとまってるので見やすい。観光客のツアーみたいな方もいらっしゃいましたが、見て歩いてる人は少ないかも。
Kukeldash madrasah
チョルスバザール近くにある学校？
入り口から中を覗かせてもらえました。
チョルスバザールから宿方面までは徒歩でお散歩。
天気がいいから気持ちいいです。
適当に撮ってるので、正式名称とかはわかりません
（一応お役所みたいなのは撮らなかったはず）
独立広場
Eternal Flame
緑が多くて素敵。オーストラリアみたい。
ペインティングマーケットにも遭遇。
こちらは観光客が多かったです。
Museum of Amir Timur
ナヴォイ劇場
この日は宿移動をしなきゃいけなかったので一旦荷物を取りに宿へ。
歩いて10分くらいのところに移動してご飯。
散歩中にカフェに入る予定だったのですが、いい感じのところが見つからず、朝ごはん食べて以来だったのです
そしたら宿のスタッフがコーヒーくれてちょっとしたお菓子も。
そのまましゃべってるうちにまかない？みたいなのもおすそ分けしてくれて、結局お腹いっぱいに（笑）
明日は早いから今日こそは早く寝るぞ！！
