こんにちは。SAORIです。
ご訪問ありがとうございます
リアルタイムはペルーのクスコ。
高山病の薬のおかげか、2日目はそんなに辛くなかったです。
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●2019.02.17〜19（17〜19日目）●
ついに南米へ向かうときがやってまいりました。
①ラバト（モロッコ）→マドリード（スペイン）
②マドリード→トロント（カナダ）→リマ（ペルー）
というルートで移動します。
①と②に分かれているのは、別々にチケットを取ったから。
行きと同じくフェリーも考えたのですが、
時間がかかるので今回は飛行機で！
カナダで2回乗り換えるルートもあって、
そっちの方がラクそうだったのですが、この時期のカナダ。
雪が心配でどっちかが遅れたらアウト！
しかも国内線になると荷物制限変わったりしたらめんどくさい！
な感じだったので乗り換えは1回に。
（でも結局カナダなのね、というツッコミはなしで）
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すみません、今日の記事は長いのでこちらで1度
お付き合いいただける方は引き続きよろしくお願いします^ ^
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8日間のモロッコ滞在を終え、
ラバト市内から空港へはエアポートバスで向かいます。
（とにかくできることならタクシーは嫌）
警備が多かったのはそのせいかな。。。
無事に時間通りに出発し、20分ほどで空港へ到着。
①のルートで使用するのは初めてのライアンエアー。
こちらはLCCなので予め20キロの荷物をプラス。
これ、Trip.com経由で購入したのですが、
チェックインはTrip.comが行い、搭乗券を送付するので
それを印刷して持っていくよう指示がありました。
ところが実際にはTrip.comからはメールは来ず、
違うところからそれっぽいメールが来ていて、
迷惑メールに振り分けられていました。
添付ファイルを開けていいものか悩み、
Trip.comに問い合わせるも謎のまま。
結局Trip.comから来るのか、
この謎のメールを持っていくのか
聞いているのに明確な回答は得られず。
仕方ないので送られてきたPDFを宿でプリントアウトしてもらい、
念のためTrip.comのeチケットも持っていく。
これで追加料金取られようものならTrip.comに
請求してやる！と思いながら時間もあるし、
セビリア行きのカウンターが空いていたので聞いてみたら大丈夫っぽい。
それにしても早くつきすぎてヒマ・・・
ラウンジは搭乗手続き後なので今は使えないし。
両替はユーロにしかできないって言うし。
宿よりWi-Fiがサクサクなのが助かります。
そして2時間半前、ひっそりとカウンターがオープンしておりました。
ハラハラだったバッグは華麗にスルーされ、
人が少なかったこともあり、わたしの搭乗券に
スタンプ押したらカウンターから出てきて、
日本人の女の子と結婚するにはどういう風にすればいいかな？
（・・・は？）
あまりに突然のことで脳内の思考回路がストップ。
英語話せる？例えば髪の毛とかはこれでいい？
ヒゲは剃ったほうがいい？
その女の子によるかなー。（ってか仕事しなさい）
ちなみにこの人、ボーディングの時もいて、
わざわざ違う人のところに行ったのに
「ジャパニーズ！」って呼んできました。
（仕事しなさい）
まあとりあえず荷物はクリアして、
出国審査でビザは？と聞かれて
ん？となるもスタンプもらいセキュリティ通過してラウンジへ！
ラバトのラウンジはシャワー使えるので早速！
ここから長いので、どこかで浴びたいなぁと。
マドリードも考えたのですが、混んでるかも？と思ってこちらで。
シャワー浴びた後は軽食をもりもり。
これ！と言うものはなかったけど、
きれいだし終始貸切状態でした
出発はちょっと遅れたけど、無事にマドリード到着。
どうやらターミナル移動しなくてよさそう
今日はこの旅初の空港泊。
ちょこちょこ場所を変えながらウトウトしたり、ブログ書いたり。
②のルートはエアカナダ。言わずと知れたフラッグキャリアですね。
わたしも過去に何度かお世話になってます。
2時間半くらい前に掲示板見たら受付中になってたからカウンターへ。
ビザ持ってる？
ビザ？eTAは持ってるよ？
オッケー。いつ帰ってくるの？
ん？帰ってこないよ？その後ボリビアに行くよ。
チケットは？
（バスで行く予定だからない）
マダム、ちょっと待って。
もしかして！！
ペルーは出国用チケットが必要です。
ボリビア出国のチケットは持っていて（リマ経由）
それを見せるもスタッフさんがどこかへ行く。。。
ホリディ？学生なの？社会人？こんなに長く休みが取れるの？
帰国までのチケット持ってるの？
（ここで数分説明して）
ボリビアにはバスで行く予定なの。
そしたら何かいろいろ話してて、
パスポートに謎のシールを貼られたけど
搭乗券出してもらえました。
荷物はリマで受け取るのね！
そしてモロッコディルハム、やっぱりレート悪いなぁ。
ドルが欲しかったけど、あまりにも悪すぎるのでユーロに。
それで新しい鍵を1個買いました。高っ！！
マドリードのラウンジは広くて明るい。
ビジネス系の人が多くて写真撮ってる感じではなかったんだけど、
がっつり食事というよりはサンドイッチとか軽食系が充実。
フルーツがあったぁでも謎にWi-Fi弱い・・・
でも謎にWi-Fi弱い・・・時間になったので搭乗口へ。
チケットチェックで覚えられてて「サンキューマダム」と。
ねぇ、わたし大丈夫だよね((((；ﾟДﾟ)))))))？
とりあえず経由地トロントへ！
1時間くらいしてから機内食でたけど、もちろんお腹いっぱいだし、寝たい。。。
なんせ徹夜です。
ちょこっと食べてクッキーとお水はバッグに。
途中で目覚めてイミグレカードとコーヒーをもらいました。
しばらくするとスナックが配られ、その後さらに軽食が。
そんなにいる？と思ったんですが、これホットラップだったのでこのまま食べるしかない。
そしてほぼ時間通りにトロントへ到着。
ラウンジでゆったりして、時間になったので搭乗口へ行くとなんと遅延！
さっき宿に定刻ですって連絡したばかりなのに〜！
到着が深夜になるので、朝まで空港待機も考えてのですが、
初の南米ということと、あまり治安が良くないことを考えて
今回は宿にお迎えをお願いしていました。
自力で行った方が安いですが、南米は安全を優先したいと思います。
それにしてもほかの行き先も含めてほとんど遅延してた。
わたしの便も結局約2時間遅れて出発。
鼻水やばい
1時間半後くらいに機内食があったけど寝ててスルー。
ドリンクだけもらいました。
着陸1時間くらい前にはサンドイッチが。
これまた寝てたので気づいたらテーブルの上に。
お腹すいてないから今日の朝ごはんかな。
4時前くらいに着陸。
入国審査も滞在期間を聞かれただけであっさり通過。
わたしの心配はなんだったの？
まぁ無事に入れたのでよかった
お迎えの方とも合流し、宿へ。
なんだかんだで30時間くらいかかった気がします
最後までありがとうございます！！