みんなの表現がね
本当に美しくて
存在が愛おしくて
見ているだけで
魂がふるふると震えて😭✨
この3日間の
1人ひとりの葛藤を見ているからこそ
込み上げてくるものがあって
中でも
1日目からものすごく
色んなことを感じ考え
葛藤の中にいただろうJくん
JくんとKちゃんが
2人で歌っている姿を見てるだけで
わたしは号泣だったんだけど
歌い終わった瞬間に見せた
全開の笑顔とエネルギーに
もう全員が涙していたし
歓喜した。
初日とは別人のような
Jくんがそこいて
それはJくん自身も
ずっと出逢いたかった
自分自身だったと思うし
みんなが
深いところで
願い祈っていた姿だったと思う。
本当に
この姿が見れたことが
嬉しくて嬉しくて
涙が止まらなかった😭✨
そして
もうバラバラのまま
この場を終えても仕方がないと
覚悟していたけれど
最初に浮かんでいたビジョン
いやそれ以上の感動の中
みんなで抱き合って泣いていた。
改めてわたしが感じたことは
言葉では到達できない領域で
繋がれるチカラが
やはり「表現」にはある
ということ。
言葉というのは
発する側と
受け取る側が
どんな意識や
どんな背景を持っているか
それによって
どれくらい正確なやりとりができるか
大きく変わるし
残念ながら
多くの人は
多くの場面で
本当のことは言ってはいない。
そして
ほんの一言から
誤解が生まれたり
勝手に解釈したり。
だけど
表現というのは
その字のごとく
その人の内にあるものが
表に現れてくるもので
その人の本当の姿が
顕れてくる。
その人が発する
本当の音(バイブレーション)が
深いところからのものに
なればなるほど
みんなが深い意識で繋がっている
全体意識に触れる音になるから
目の前にいる人が
「わたし」
でもあることを
理屈ではなく
感覚で感じるのだと思う。
みんなが日常的に
歌い踊り奏で
表現をして過ごしていたら
きっと深刻な争いは起きないだろう。
目の前の人が
「わたし」だと感じたら
誰かを傷つけることは
自分を傷つけることになるから。
だけど
この地球上のタイムラインでの今はまだ
言葉によるコミュニケーションは
欠かすことができないもので
普段わたしたちが
いかに自分の思い込みの世界で
人の言葉を捉えているか
知らない間に
どれだけ誤解や勘違いが発生しているか
本音を出さないことで
どれだけ事態をややこしくしているのか
そして
本当の音でわかちあうことで
どれだけ視界が広がり
繋がりあえるのかを
わたしはこの旅で
みんなの存在
そして巻き起こった
色んなドラマから見せてもらったな
と思う。
洞爺湖に行く前から
今回のイノリノマツリは
愛がテーマで
それぞれの
愛のバルブ大解放が
ミッションだと感じていたけど
まさに
1人ひとりにぴったりな
課題が用意された
宇宙研修だった😂
何より
最後にみんなの笑顔が見れて
本当によかった……
ひたすら安堵の想いで
到着した新千歳空港。
本当にすごい3日間
すごい体験の連続だった
イノリノマツリ。
洞爺湖イノリノマツリの
レポにお付き合いいただき
ありがとうございました。
ほんと起きたことの
10分の1も書けてませんが…
そして
空港での解散直前
そこで最後の最後に
驚きの展開が待っていた件については
次回のブログで💖