洞爺湖イノリノマツリ②愛のエネルギーの本質 | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

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波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
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著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈





前回の続き

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初日の夕食から本格的に始まった

宇宙研修😂





1人の正直なシェアから

それぞれの内側に

それぞれの想いが生まれ




色々な想いやエネルギーが溢れだして

互いに影響を与えあい

まるで渦のようだった。





わたしはその様子を前に

このイノリノマツリに関して

事前に宇宙から受け取っていた

ミッションを思い出していた。





洞爺湖にいく1ヶ月ほど前に

宇宙の愛、という壮大なお題に対して

ヒントが欲しいと求めたら

返ってきたビジョンが





大きな幅の広い滝の真ん中に

自分が立っていて

頭上から足元まで水がドーッと流れ

足元から前方へ

水がまたドーッと流れている映像だった。






絶え間なくすごい勢いで

水は流れ続けていて




「これが愛のエネルギーの本来の姿だ」

と言われた。




どこから受け取っていて

どこから与えているか

その境目なんてわからないくらい





ただただ大量のエネルギーが

自分の身体の中を通り流れていく

そんな感覚だった。






そしてパッと映像が切り替わり

ホースから出るくらいの水が

上から流れていて





温泉にある打たせ湯のように

身体の一部に当てている映像が浮かんだ。






身体の自分が思う部分に

その水を当てようとする。

それが上手く当たらないと文句を言う。





「これが多くの人が陥っている状態だ。

ほしい愛の形はこれだと限定することで

ほんのわずかしか受け取れないし

ほとんど自分から流せていない。」





わたしには

この二つのビジョンは

ものすごくわかりやすくて





いかに普段わたしたちが

愛を制限して

愛を限定しているか

ハッとさせられた。





「もしも人間が

前者の状態になったら

地球はどんな状態になると思いますか?」





たった1人そんな人がいるだけで

滝のような無限の愛のエネルギーが

周りに溢れて

地上が愛で水浸しになるイメージが浮かんだ。






ああ、このための

今回のイノリノマツリなんだ。





愛を限定し制限をつけている

1人ひとりの愛のバルブを解放する

それが今回みんなでやることなんだ、

そう悟った。





なんだかそれは

みんなで踊ったり歌ったりしながら

わーいって感じで

バルブ大解放が行われるような

そんな軽い想像しかしていなかったけれど






目の前で繰り広げられている

人間ドラマを見ながら

愛のバルブ大解放するためには

まずそれを止めているものに気づき

手放す必要があって





それぞれの愛のパイプの

大きな詰まりになっているものを

お互いに刺激しあいながら

取り出しあっているんだと思った。





それぞれが自分の持っている課題が

目の前のお皿に出されたかのような

初日のディナー。




泣き崩れる人も

興奮して声が大きくなる場面もありながら

それでもバトルというより

愛の学びをしている自覚がありながらの

それぞれの本音の本気の分かち合い。





最後には

「本音で話してくれてありがとう」

とハグしあう場面にホッとしつつ






「なんだか今回の山場は

もうこれで終わったのかな」

と思ったわたしの読みは

完全に甘かったことを

このあと思い知ることになるのだった…






つづく…






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