出雲神旅②魂の裏ストーリー | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈








そんなこんなで

突如行くことになった出雲。







まずはご挨拶してから

最初の目的地の須佐神社に向かおうと

出雲大社へ。



わたしの魂のルーツは

出雲に深くかかわりがあるようで

出雲大社は本家に帰ったような気持ちになる。







(ちなみに伊勢神宮は、旦那さんの実家に行ったような気持ちになる笑)







本殿で手を合わせると

内側から声が聴こえて

それがずっと







「ありがとう」

と何度も何度も。

時折「おめでとう」も混じりながら。








これはわたしが言ってるのか

言われているのか

どちらもなのかわからないし

何に対してなのかもわからなくて







アタマは???だったんだけど

その後の須佐神社でも須我神社でも

「ありがとう」

「おめでとう」

しか出てこなくて

結局今回の出雲で受け取ったメッセージは

それだけだった。








まだ富士山のマツリも終わってないし

光の玉も完成してないし

何のことなのか???だけど







そのあと

荒神谷遺跡に行ったときに

何かが

ああ、終わったんだ、と

涙が溢れて止まらなかった。








何か、が何なのか

アタマではわからない。

でも魂は知っている計画、約束のような、

何か。



証明する手立てはないけれど

2000年前

ここに剣を埋めたときに

わたしは居たと思う。





四年前

不思議な流れですることになった

舞台「約束のとき」は実は






魂の再会と

源氏と平家だった魂の和解の場だった。








そして

直感が導くままに

その8ヶ月後にやった

「約束のとき2」の舞台は







出雲族だった魂と

伊勢族だった魂の

和解と融合の場という

魂の裏ストーリーがあったんだ。




魂の記憶に目覚めていって知ったのは

現実のストーリーとはまた別に

魂のストーリーというものがあるということ。







過去世では

対立していた人たちが

同じ会社で働く

同じ食卓を囲む

家族になる






そんなことを通して

実は

魂のわだかまりや

因縁の解消

結びなおしを

していたりするんだと思う。







わたしはたまたま

舞台というものを通して

その魂の裏ストーリーに

気づくことができたけど

(それも終わってからだけど)









本当は

気づかない間に

そうやって裏ミッションを

やりながらみんな生きてるんじゃないかな。








そんな裏ミッションの

大きな何かが終わったことを

今回の出雲では感じた。







それが具体的に何だったのかは

後からわかるかもしれないし

わからないままかもしれないけど。





魂に刺さった見えない剣を抜くってことは

罪悪感や自己犠牲で何かをすることや

苦しみながら何かを手に入れるって

ストーリーを手放すことでもあって







手放してみてからわかったのは

自分に剣が刺さっていたから

できてきたことが

たくさんあったということ。

強く居れたということ。







剣が抜けた自分は

まだ慣れなくて

モゾモゾする。






もうきっとこれまでみたいな

わたし「が」で

頑張るやり方はできない。







わたし=あなた

わたし=すべて






わたしが溶けていく。