レインボーアーティストたみのともみです🌈
突然の
「富士山へ!」
というメッセージと
ダイヤモンド富士のビジョンから始まった
富士山でのイノリノマツリの計画ですが
いよいよあと1週間。
1日目は
これまでの二極の世界に
感謝を捧げる祈り
そして2日目は
ダイヤモンド富士を迎えながら
宇宙へ表現を通して祈りを届ける
そんな場になりそうなんだけど
これってわたしたちの
「神我の天の岩戸びらき」
でもあるんじゃないかと感じてて。
藤ヶ崎龍神でみた
この絵のようなビジョン。
(絵:mitsu ちゃん)
神さまみたいな格好をした私たちが
岩の中から出てくるの。
これって
1人ひとりの
内なる神さまの岩戸開き
なんじゃないかな。
内なる神さまっていうと
聖人君子みたいなのを
想像する人も居るかもしれないけど
日本の神さまも実は
和御魂(にきみたま)の顔と
荒御魂(あらみたま)の顔があると
言われていて
和御魂は
神の平和的で優しい側面
荒御魂は
荒々しさから新しいものを生み出す側面
それと同じように
わたしたちも
陰陽のような
全く違う側面を内包する存在だけど
神に近づこうとしたときに
自分の闇、陰の部分を
否定する、裁く、是正しようとする
ということを
宗教の歴史上
さんざんやってきたんじゃないかな。
それが逆に
自分の中の神と繋がることを
遠ざけてきた。
神さまは自分の外に居る存在
という前提がそこにはあったと思う。
宗教学者の先生もおっしゃってたのは
「これからは
自分の内に神を見出だしていく時代だ」
と。
そして
その内なる神を見いだすプロセスで
とても大きいのが
「自分の闇を受け入れること」
「二極の視点を超えること」
なんだと思う。
闇は光であり
光は闇
ふたつはひとつ。
どちらが正しいとか
あれは間違っているとか
どっちの方が優れてる劣っている
そんな二極の視点を超えて。
あらゆる自分を受け入れ赦し
あるがままの自分を見つめたとき
何かになろうとしなくても
何かを得ようとしなくても
もうすでに
完璧で完全な自分に
神さまを内包した自分に
自ら気づいていく。
すべてを理解し
すべてを創造している
神我のわたしが居ることを。
そして
そのわたしで生きていくことを
宇宙に宣言するのが
このイノリノマツリであるのかもしれない。
1人ひとりのDNAの中には
いのちのバトンを繋いでくれた
沢山のご先祖さまたちの
いのちが宿ってる
1人ひとりの中には
たくさんの体験をしてきた魂の
あらゆる記憶が眠ってる
あらゆる自分をゆるし認め
自分のいのちを全開で生きることで
眠っているDNAのスイッチがオンになる
眠っている魂のスイッチがオンになる
1人ひとりの内にある
可能性の光を信じるからこそ
恐れではなく
喜びで
創造していける。
1人ひとり
個性も働きも違う
「神さま」
なんだ。
笑い
喜び
楽しみ
光を放ち
いのちの可能性を
遣って生きていく。
そんな世界を
この時代で創りたくて
体験したくて
生まれてきたような気が
わたしはしてるよ。
8月21日18時〜
二極を超える感謝の儀
8月22日5時45分〜
宇宙に届けるイノリノマツリ
富士山岡村牧場にて行います。
富士山に行ける方も
各地からも遠隔で
祈り合わせ参加大歓迎です。
fbのグループで
電波状況が良ければ
ライブ配信したいと思います。
(ライブ配信できなければ
後日動画でグループ内にアップの予定)
ライブ配信などで
富士山でのマツリに遠隔参加されたい方は
こちらのグループに参加リクエスト
送ってね🌈