FUJI project⑧それぞれの剣 | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈






こちらの記事の続き



それぞれの内側にある
「見えない剣」
を描くというワークをやって
わたしも描いたんだけど







わたしのは
自分に向けた剣が
すんごく太かった。





自責タイプであることは
自覚していたけど
相手に向けた剣と
自分に向けた剣では
全然太さが違ってて。






で。
この剣を描いたあとから
すごい自責の念と
失敗感、無力感が溢れてきて
ハートが痛みだした😭






だけど
この感覚は
何度も何度も味わってきたやつだ…。






2.30人のワークとか
それくらいの人数を
まとめる立ち位置は
何度もやってきたけど






その度に
失敗感や無力感を感じて
落ち込むという体験が何度もあって





今までは
目の前の出来事に対して
出てきた感情だと思っていたけど






これは
出来事以前に
わたしの中に元々あった傷であり
感情だったんだ、と気づいた。





断片的に思い出した
過去世の記憶の中には
仲間を率いるリーダーのような立場だった時
みんなで自決する道しかなくなり
無念の最期を遂げたときがあったり







仲間が誤解で離れていったり
仲間を助けれなかったり
どうやらそんな体験を
たくさんした魂なんだと思う。






だから
2.30人のグループとかって
すごく魂の傷が疼くシチュエーションなのに
わざわざそうゆう状況を
自分で何度も創ってるんだよね😂😂






その傷を超えたい
超えた上で
仲間との共同創造をしていく、というのが
わたしの今回の人生での
大きなテーマなんだと思う。






魂の真ん中にあった深い深い傷が
今回ハートの痛みと共に顕在化してきて
それは自分の足元から
チカラが抜けていくような感覚で
いつものわたしはどこへ??という感じに。









いつもなら感情でてきても
内観して
自分と深く対話して
感じきったら終わるんだけど
今回は手こずりまして







花空エリちゃんのライアーセッションで
魂に刺していた剣を抜いてもらい
海野陽子ちゃんのカラーセラピーで
これからを照らしてもらい
やっと自分に還ってこれた😭✨






アタマでは過去だとわかっていても
トラウマや傷というのは
こんな風に人を進めなくさせるんだと
あらためて知った。




だけど
魂はそのトラウマさえも
愛だと知っているから
そこに向かわせる。






やっとやっと
抜くことができた
わたしがわたしを指していた剣。







荒神谷遺跡でみたビジョンから
富士山での儀式では
剣を置くイメージをしていたけれど



大地に対して
平行におさめることは
闘いが続いていくという意味になり






天にむけて剣を立てることは
天と地を結び
自らの意志をたてることになる
と聞いて






もしもこの過去を
超えていく儀式なのなら
過去の再現ではなく
新しい形での儀式にしたらいいんだ
と思った。






そして
祈りうたの歌詞にもあるように
「たたらもまわるの かんしゃのぎ」







たたら=古代出雲の製鉄=剣
だとしたら
剣はこれまでの時代を
切り拓いてくれたものでもあるし






闘いの時代を
行き抜いて命を繋いでくれた方々
その体験の場となってくれた
地球にも
「感謝」を捧げる儀式なんだと思う。






この剣を描くワークに
参加してくれた方々のうち何人かに
後日話を聞くことができたんだけど







これからもアイテムとして
(イメージの中で)使いたいから
剣を埋めたくないという人も居たり
飾っておきたいという人も居たり
ほんとそれぞれで







富士山での儀式では
みんな揃って剣を埋めるのではなく
天に剣を立てるもよし
手放すもよし
違うものを立てるもよし






それぞれのやり方で
これまでの二極の時代への
感謝を捧げる儀を
行いたいと思います。