レインボーアーティストたみのともみです🌈
みんなの祈りうた
歌詞フレーズに応募してくださった方々
ありがとうございました❣️✨
絵をみて浮かんだフレーズを
投稿していただいたのですが
おお、そんな解釈があるんだ！！とか
想像していなかったキーワードもたくさんで
私自身も発見でした。
お子さんも参加してくださったり
親子で考えてくださった方も。
沢山のフレーズをいただき
本当にありがとうございました✨
そして先日❣️
歌詞ミーティングが行われ
歌詞ができあがりましたーー😆😆
かなり普通ではない
製作方法をとっている今回のこの
祈りうたプロジェクト。
奇想天外な方法で
これ、できるんだろか😂😂
って瞬間もありながらの
ミラクルな着地❣️
実際にやってみて
ひとりひとりが神我を発揮した共同創造
というのを体験でき
それは
これからの時代の
創造方法のひとつだと思うし
もしかしたら
古来の方法だったのではないかと
やってみて思ったのです。
なので
そのプロセスをシェアしたく
書いておきたいと思います。
まずやったのは
①伝えたい意図を絵にしてもらい
②全部で11枚の絵をみて浮かぶフレーズを、公募で集める
ここまででも初の試みなのですが笑
さぁ、集まったフレーズから
どうやってチョイスするのか？
どうやって詩を組み立てるのか？
集まったフレーズを
カードに書いて
ミーティングでみんなが
見やすいようにしようとは
思っていたのですね。
だけど
いざ書こうとして閃いたのは
フレーズごとではなく
単語レベルにして
カードに書くということ。
「広がる愛と光」
というフレーズならば
「広がる」「愛」「と」「光」
という感じ。
そんな感じで
単語レベルでカードにしていったら
なんと全部で約800枚ものカードに😂
で
ヤバいなと思ったのよ。
これ下手したら
ミーティングがカオスになるなって🤣🤣
こんな大量の言葉から
一体どんな基準で選ぶのか？？
みんながうーーーんとアタマかかえる姿が
浮かんだ😂😂
困ったら原点に戻れ❣️で
そもそも何のために
どんな意図で
この祈りうたを創るのか
改めて考えてみた。
すると
出てきたのは
これは宇宙に届ける
「宣言」
の歌だということ。
わたしたちは
幾世にもわたり
二極の世界の中で
争い傷つけあうことを
繰り返してきたけれど
そんな体験や経験があったからこそ
意識や魂の成長があり
もうその二極の視点を超えて
新たな時代を歩むことへ
「準備完了」
したことを宇宙に伝える
決意表明の祝詞である
ということ…。
そうだ
祈りの歌＝祝詞だ
と思って浮かんだのは
ひふみ祝詞だった。
これとはメロディーが違うけど
我らが歌姫ルミちゃんが歌ってくれる
ひふみ祝詞がすごく好きで
歌詞の意味はわからないけど
なぜか細胞が震える感覚で
聴いていると涙が溢れてくる。
言葉の意味がわからないからこそ
音のバイブレーションが
純粋に入ってくるのかもしれない。
そう思ったときに
今回のこの
みんなの祈りうたも
ひふみ祝詞のように
歌詞の意味で届けるよりも
音のバイブレーションで届ける方が
ずっと深く伝わるのではないか？
と感じた。
そして
それまでイメージしていた
歌詞の概念というのが
バーンと壊れた。
そうだ
文章になってなくてもいいのでは？
言葉の意味が一見わからなくてもいいのでは？
一見意味のわからない言葉の並びでも
その背景に絵をみたみんなから
もらった言葉の意図とエネルギーは
織り込まれている。
そんな
方向性を見つけ
ドキドキわくわくの
歌詞ミーティング当日を迎えたのでした。
つづく…
