極鳳凰展から
早くも1か月が過ぎて。
久しぶりに
ゆっくりした時間もありながら
次のビジョンに向けて
水面下で動きだしています。
極鳳凰が完成したときに
実は
絵画表現するのは
もうこれで最後になるんじゃないか？
って思ってた。
絵はわたしにとって
過去の自分を
超えていくチャレンジでもあって
上手いとか下手とかではなくてね
向き合った深さとか
表現したエネルギーは
極鳳凰は
これまでのわたしの
最高記録達成だったから。
もう超えれないんじゃないか
って思ったんよ。
だけど
沸々と湧いてきたのは
まだまだこんなもんじゃねぇ！！
という内側からの声
彩龍と極鳳凰
北野クラブでの展示で
完成やと思った。
みんなの表現がひとつになっての
あの演出
あの空間は
もうおそらく二度とないし
あの場じゃないと
みんなが居ないと
完成しなかった。
完成して
表現し尽くして
もうこれで「完了」だと
思っていたのだけど
出てきてしまった。
さらに表現したいものが。
1か月前に
「これでもう表現し尽くした」
なんて思った自分を
ぶっ飛ばしてやりたい🤣笑
全然まだまだこれからや。
浮かんでいるビジョンを
どうやって形にしたらいいのか
どうやったら実現できるのか
わからないけれど
わからないからこそ
ワクワクする。
浮かんだのなら
それは必ず
実現できるということだから。
わたしまだまだ
やっとスタートライン踏んだくらいだった。
表現すること
絵を描くという行為には
実はものすごいパワーがあって
それはまるで
魔術レベル。
三次元にいながら
多次元とつながり
大元意識ともつながる行為。
作品を生み出すのって
ほんと出産と同じ。
時間をかけ
体力とエネルギーをつかい
生み出される「いのち」。
産後回復期をようやく終えて笑
また新たな創造へ
踏み出すぜぃ✨✨
