彩龍と極鳳凰 アフターストーリー⑥完全調和の世界 | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈






前回記事

決してひとりでは

生み出せなかった極鳳凰。







そして

ひとりでは完成しなかった

今回の展示。







展示というより

パフォーマンス?舞台?






とにかく

作品と

歌とダンスと演奏

それらがすべて合わさって完成する

「極鳳凰」だったし「極鳳凰展」だった。







ひとりひとりの表現が

みんな違うけれど

それぞれの色が

それぞれに輝いていて







本当にそれぞれに

素晴らしい表現だった。







なんて

ひとつひとつの命は

ひとりひとりの違いは

美しいんだろう。






わたしたちは

他人と自分を比較して

自分を足りない存在だと思ったり







誰かと比較して

自分の価値を確認してみたり







欠けている部分を埋めようとして

出すぎている部分を押し込めようとして

どれだけ苦しんできただろう。






だけど

その凸凹こそが

ひとりひとりの美しいデザインだとしたら?






不完全だと思っていた自分が

そもそも

完全だったとしたら?







凸凹の自分ではダメだと

まだまだ何かが足りないからと

自分そのままを

表わにすることを

わたしたちは自分に禁止していたと思う。







表現するためには

技術が必要だ

経験が必要だ

実力が必要だ






それは

これまでの社会が作ってきた

思い込みであり

制限ロックだ。







仕事になるかならないか

お金になるかならないか

プロなのかアマチュアなのか

誰かに認められるかられないか






イエスではないものは

「無駄なこと」

として人生から排除してきた。






だけど

「わたしという命を表現したい」

それは誰しもが持つ

根源的な欲求なんじゃないか。

魂からの願いなんじゃないか。







本当は

もっと自由に

もっと自分らしく

この唯一無二の自分のいのちを

表現して感じて生きたいんじゃないか?







誰かのようにではなく

自分のままで

自分が感じるままに表現する。






その喜びは

「生」の喜びそのもので

わたしたちは

これを感じるために

生まれてきたんだと思う。










今回この極鳳凰展で

表現してくれたみんなは

「ただ自分の存在そのものを表す」

ということをしてくれたんだと思う。







誰かのように表現するのではなく。

上手くやろうとするのではなく。






ただ自分のままで。







自分の存在そのものを

表現したときに

そこにいるすべてと調和する。

全体とひとつになる。







それは

まるで自然の姿そのもの。

木があって

花があって

生き物がいて







それぞれがそれぞれでありながら

影響を与え

協力しあいながら

完全に調和している。






歌で出演してくれていた

橋本知佐子(くるまり)さんも

終わってからこんな風に表現してくれてた



そう

本当に「完全一体」だった。






深い深い意識の海で

そこに居た人も

居なくても繋がっている人も

この極鳳凰の存在も知らない人も








すべてとつながる場所で

ただただ

「ひとつ」

だった。






それは

思考をとびこえたところで

言語化できない領域で

起きたことだから







言葉にするのは難しく

言葉にすると

陳腐なものになってしまうけれど。






自分から切り離してきた闇を

もう一度

自分のものとして

抱きしめて光をあてた先にあるのは








ただただ

絶対的な安心感と安らぎと

愛に包まれ

すべてが一体となった世界だった。