彩龍と極鳳凰 アフターストーリー⑦魂の約束 | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈






前回の話はこちら
そもそも

この彩龍と極鳳凰の作品は

神出神社でこの龍を表せ

というメッセージを受け取ったことから

始まったのだけれど







実は

この彩龍と極鳳凰のストーリーも

もっと大きなストーリーの一部だったのだと

終わってからわかった。









この三年間。

あちこちの場所で受け取ってきた

メッセージとビジョン

よみがえっていった魂の記憶。










とても不思議な話だし

詳しく書こうとすると

何故かその記事は

どうやっても保存できなかったりで

今は詳しく語る必要がないのかもしれない。







大切なところだけ伝えるなら

わたしたちは魂の存在で

今回の人生は

沢山の人生のストーリーの中の

ひとつだということ。







そして

目の前に居る人

関わっている人は

過去にも同じ人生を

共に生きた人かもしれない。






もう一度

ありがとうを伝えたかった人かもしれない

ごめんなさいを伝えたかった人かもしれない

抱きしめたかった人かもしれない。







前回やり残した続きを

今回やりたくて生まれてきたかもしれないし






前回とは全く違う体験を

今回はしに来たのかもしれない。







みんなそれぞれに

魂のプランがある。

描いてきたシナリオがある。






そしてそれは

自分の心が指し示す方向へ

歩んでいくことで






たとえ魂の記憶なんて思い出さなくても

ちゃんとプラン通りに沿っていくんだと思う。







わたしはおそらく

「思い出す」ということを

シナリオに組み込んだんだと思う。






それは

絶対に今回の人生で

やり遂げたいことがあったから。

終わらせたいことがあったから。






それが魂の仲間との

約束だったから。


その約束が

やっとやっと達成できた。







極鳳凰展の翌日に

涙が止めどなくあふれて

泣き続けていたのは






ひとつ約束を果たせたことへの

魂からの喜びの涙だったんだと思う。







わたしたちが見ている世界と

平行して存在する魂のストーリー。





人と人が出逢い

同じ時間を過ごす。





ただそれだけでも

長いストーリーからみたら

それは大きな意味があることかもしれない。






わたしたちは

闘いの歴史を繰り返してきたから。






民族や氏族や宗派

あらゆる分断の中で

手を繋ぎたくても

手を繋げなかった経験を

多くの魂がしてきたと思う。







いまこうやって

あらゆる違いを超えて

わたしたちの意志と選択ひとつで

手を繋げる時代に

やっと生まれてこれた。






それは

魂にとっては

悲願だったかもしれない。







そして

本当に闘いを終わらせるには

自分の内側での闘いを

終わらせることでしか

為し得ないことにも







わたしたちはやっと

気づくことができるところまで

来たんじゃないのかな。






自分につけた✖️を◯に変えていく。






自分に突きつけた剣を下ろし

自分を許していくことは

誰かに向けている剣を

下ろすことにつながっているから。







正しいか間違ってるのか。

白なのか黒なのか。

善なのか悪なのか。

こちらはよくて、あちらはよくない。






どちらか、という

二極の視点から

どちらも、であるという

統合の視点へ。









光は闇で

闇は光。

どちらかではなく

どちらでもある。







見えない剣を

もう下そう。






もう

闘わなくていい。






自分とも。

誰かとも。

何かとも。







ひとりひとり

不完全なままで

凸凹だらけのまんまで

すでに完全なデザイン。






ひとりではできないことも

違いがあるから

みんながいるからできる。






あらゆる違いを越えて

みんなで手を繋ぎたい。





もう闘いは、いらない。



何度も生まれ変わってでも

生きたかったのは

創りたかったのは

きっと

そんな優しい世界。