筆文字から絵画へと変わった本当の理由④魂の約束 | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

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表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈







【筆文字から絵画へと変わった本当の理由】
②なまえアートと光

 

『筆文字から絵画へと変わった本当の理由②なまえアートと光』レインボーアーティストたみのともみです🌈前回の続き…虹色の筆文字で書いた「なまえアート」に活動を絞るようになって突然、色んなことが動きだした。それは坂道を自…リンク虹色の光満ちる世界へ☆レインボーアーティスト たみのともみ 

 

③一番認めて欲しかった相手

 

『筆文字から絵画へと変わった本当の理由③一番認めて欲しかった相手』レインボーアーティストたみのともみです🌈【筆文字から絵画へと変わった本当の理由】①見落としていた天職 『筆文字から絵画へと変わった本当の理由①見落としていた…リンク虹色の光満ちる世界へ☆レインボーアーティスト たみのともみ 

 


こちらの記事のつづき




「すごい自分」

「役に立っている自分」でないと

認められない愛されない

という思いが自分の根底にあったこと







そして

誰よりも自分自身が

「ただのわたし」

を認めてこなかったことに気づき







わたしは肩書きのない

素のまんまの自分を大切に生きよう

と人生の方向転換をすることにした。









これまでは

「仕事になりそうなこと」

「役に立ちそうなこと」に

時間とお金を使っていたけれど








「無駄だと思えること」

「お金になりそうにないこと」でも

自分の内側から「やりたい!」と思うことは

自分にやらせてあげよう、と決めた。






そのひとつが演劇だった。









ご縁あって

マンツーマンの表現講座をされている

康ゆら先生の元で

月に一回自分を表現する挑戦を重ねた。







それは

本当に丸裸の自分を発見し

自分に還っていく時間だった。








そして少しずつ少しずつ

自分を表現する恥ずかしさや

抵抗感の壁が壊れていった。








それと同時に

「直感と本音に従ったらどうなるのか?」

という人体実験も密かに始めていた。







その人体実験から生まれたのが

「約束のとき」という舞台だった。









ほとんど舞台経験のないわたしが

主演、脚本、総合プロデュースをするという

無謀すぎる挑戦😂








わたしはこの舞台で

実験してみたかったことがあった。







それは

「たとえプロでなくても

本物の感情、魂の喜びを

舞台上で表現できたなら

観る人の心を揺さぶる舞台になるのではないか」

ということ。









だから

公演までの数ヶ月間

上手くなるための練習ではなく

とことん「自分に還る」ための

取り組みを重ねた。








わたし自身が舞台で表現したのは

リアルストーリーであり

魂のまんまの嘘偽りない自分自身だった。










酷評も覚悟して挑んだ本番は

結果的には満員のお客様と

沢山の感動の声をいただいて幕を閉じた。








(この無謀な挑戦は

今思うと本当に恐ろしいことだらけで

なんにも知らないからこそできたと思う😂

そして、共に舞台にたってくれた

勇気ある方々はじめ

サポートしてくれた方々あっての成功だった)











そして舞台上でわたしは

魂が触れるんじゃないか?!

というくらいの

魂からの歓喜を生まれて初めて味わった。









それまでは

魂って、目に見えない漠然としたもので

何か概念的なものだと捉えていたけれど

そうではなく

たしかにここに「ある」ものなんだ、と。








自分自身が

魂の存在であること

そして魂に刻んだ約束を

はっきりと体感を通して理解した体験だった。










舞台での最後の台詞。

「生まれてくる前にした約束

それは、私がわたしを生きること。」










それは

外側に答えと幸せを探しても

見つからなかった答え。








自分自身の内側と向き合い続けて

たどりついた答えだった。








つづく…

(絵画の話にいつたどりつくのか…🤣)