筆文字から絵画へと変わった本当の理由②なまえアートと光 | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

レインボーアーティストたみのともみです🌈





前回の続き…






虹色の筆文字で書いた「なまえアート」に

活動を絞るようになって

突然、色んなことが動きだした。







それは

坂道を自転車で必死で登っている状態から

自動操縦の乗り物に乗り換えたみたいな感じ。








なまえアートによって

それまで願っていた夢を

いくつも叶えてもらったし

本当に沢山の人と出逢うことができた。








一日で最大111枚書いたこともあったかな笑

灰になりそうになったけど、幸せだった。









東北にも何度も行かせていただいて

なまえアートを

プレゼントさせてもらえたことも








現地の状況に言葉をうしない

無力感を味わったことも

すごくすごく大切な体験だった。










そして、当初目標にしていた

「全国1万人の人に、なまえアートを届ける」

というのも、5年かかったけど達成できた。










新聞やテレビ、本の出版、表彰…

沢山、光を当ててもらえる体験もあった。

なりたかった自分になれた体験でもあった。








色んな新聞の

人物紹介コーナーに取り上げてもらってた↓





こうゆうの

活動し始めた頃に

憧れてたことだったなー。







けれどいつしか

「なまえアーティストの たみのさん」

としての周りのイメージが

固定化していくうちに

気づかない間に自分自身も

そのイメージに沿った自分で

あろうとするようになった。










「優しく」

「暖かく」

「誠実で」

「真面目で」

「正しい」自分。








光の側面しか表現せず

光の側面だけが自分だと

思いこもうとしていた。









本当は

いいかげんで

キツくて

不真面目で

冷たい自分も居る。








誰だってそう。

光も闇もある。







だけど、当時は、

「素晴らしい自分でないとダメだ」

と思っていた。








自分の光の側面を評価されていくことで

そうではない面は見せられなくなっていった。










気づけば

素のままの自分を出せなくなり

いつも薄い仮面を付けているような状態だった。









そして、どこかいつも怖かった。

本当の自分を見破られるんじゃないかって。










だけどそれは

他でもない私自身が

自分の光だけしか受け入れず

自分の闇を否定していたから。








「なまえアートの たみのさん」

には価値があるけれど

ただの「民野智美」

には価値がないと思ってたんだよね。









どんな仕事でもそうだけれど

自分の光だけを認めて

その部分だけを表現し

そこだけを評価されていくことは

危険を孕んでいるなと思う。










そして、光が極まり

闇と対峙する時がやって来るのだったーー。








つづく😆😆







*ちなみに、今でもなまえアートをリクエストいただいたり、そこからのご縁で繋がってくださってる方が沢山いることは本当に嬉しく、感謝しております💖💖😭😭








クローバー出版 
虹色筆文字オンライン講座

随時募集中🌈→詳しくはこちら