なんか
これを書かないといけないみたいなので
今日は
「自分を大切にする」ことについて書きますね。
「自分を大切にしましょう」って
「自分を好きになりましょう」と並んで
今や耳タコ(笑)な言葉だと思うんです。
自分を大切にするって
体のケアしたり
ゆっくり休んだり
美味しいもの食べたりね。
そうゆうの思い浮かべる人が多いと思う。
でね、正解なの。
人間は
体と心と魂
この３つでできてるんです。
だから
温泉入ったり
マッサージうけたり
美味しいもの食べるのって
体と心を大切にしてあげることなんだよね。
でね。これらは、
マイナスの状態をゼロに戻してくれる
「大切にする」って方法。
疲れてボロボロの体を
休ませたり
栄養与えたりで
元の健康な状態に戻すイメージ。
マイナス500くらいの状態から
マイナス100だったり
マイナス200の状態から
ゼロの状態になる、みたいな。
ゼロの状態や
プラス100くらいの状態だと
体と心に栄養あげることで
その状態をキープできる。
ゼロまで来てる状態だと
体と心を大切にすることで
ボーン！！と飛躍的に上がることは少なくて
微増か現状維持なの。
だけど
それがボカーン！と飛躍的に上がる
「大切にする」方法がある。
それは
魂を大切にする
魂に栄養をあげること。
？？？
どうやって？？？？
素の自分
自分の中の神童が
やりたいっていうこと
やめたいっていうこと
欲しいっていうこと
その望みを叶えてあげるの。
ここでね
間違えがちなのがね
エゴの声を
自分の望みだって勘違いしちゃうこと。
たとえばさ
自分を大切にしよう、って
ブランドのバッグを買って
その時はご機嫌だったけど
その喜びって、長く続かなかった…
って、あるあるじゃないかな？
ブランドが悪いわけじゃないんだよ。
もしもそのブランドのデザイン
色、コンセプトなんかに魂が惹かれていて
それで手に入れたのなら
そのバッグ見るたびに
魂はきゅんきゅん喜んでる。
そうではなくてね
自分をすごい人に見せてくれそう、とか
これくらいのものを持ってないと恥ずかしい、とか
それはエゴの望み。
魂の望みってさ。
ちょっと引くくらい(笑)
「何の役にも立たなさそう」
って思うことが多いんよ。
だから逆に
何の役にも立たなさそうな望みが
自分の中から出てきたら
それが魂の望みじゃないかな。
え～～～～
そんなことして、なんになるん～～～～？！
ってことが、大正解なわけ。
そこに
自分のパワーが湧き出る泉があるの。
そのパワーって、ほんとすごい。
過去のありとあらゆる傷も痛みも
癒すとかいうレベルをこえて
パワーと光に変わるの。
体と心もどんどん元気になる。
ただ、とにかく何の役にも立たなさそうやねん(笑)
だから多くの人が、やってみない。
老後にやろうとか思ってる。
違うの！
それってね
ディズニーランドの入口で
チケット持ってるのに
ずーっと待ってて
閉園30分前に入ろうとか思ってるようなもん。
それから入っても、アトラクションひとつも乗れないかもよ？
もったいない！！！
そしてね
ディズニーランドを例に挙げたけど
新しくオープンしたてのテーマパークができたとするやん。
コンセプトやデザイン、雰囲気とか
めっちゃ好みですんごい惹かれて
よし！行こう！！って決めて
門の入口に立ったとき見える景色。
そのテーマパークの何パーセントが見えてる？
ひろーい、ひろーいテーマパークの
ほんのごく一部を
ひとつの角度から見た景色しか見えないよね？
それと同じでね。
魂の望みを叶えた先にあるものなんて
今、見えているものなんて
ほんの1%くらいだよ。
たしかに
それが仕事になるか
お金になるかなんてわからない。
だけど
間違いなく言えるのは
めちゃくちゃ楽しい時間になること。
めちゃくちゃ幸せな時間と
素敵な想い出ができるということ。
そしてね
どんどんどんどんエネルギーが湧いて
今「できない」って思っていることが
いつの間にかできる自分に変化していく。
だから
今の自分で
今の自分の視点で
役に立つか立たないかなんて
判断なんてできないんだよね。
できることは
出てきた自分の魂の声を
信じてあげる。
自分の魂の望みを
小さなことからでいいから
叶えてあげる。
魂の声は
本音の声は
自分を幸せの方向へ
自分が輝く方向にしか
絶対に導かないから。
本当の
自分を大切にする
ということは
そんな魂の声を大切に生きることなんだよ♪
