今日は不思議系の話になりますが…
これまでもかなり
直感に従って生きてきましたが
最近さらにメッセージがバンバン来てる感じ…
本当に今、節目、変わり目なのかな…
そんな感じがしています。
それは社会全体としても。
だからこそ
自分の感覚、自分のアンテナを
しっかり磨いておくことが
すごくすごく大事だと感じています。
見えているものって
ほんの一部だと思うから。
自然と共に生きていた時代の人は
もちろんテレビもネットもなく
当たり前に自分の感覚や直感を
使っていきていたと思うのですが、
今は情報に溢れていたり
五感への刺激の強いものに慣れて
本来備わっていた
感じとる力
が落ちているけれど
もともと備わっていた力なのだから
誰でも取り戻すこともできると
思うのですよね。
私はアートセラピーを始めたことで
そういった感覚的な部分が
開発されたのかな？と思いますが
筆文字を集中して書いている時は
頭がからっぽになり
瞑想をしているのに近い状態になっていると思います。
普段は外側からの強い刺激に
心も身体も精神もさらされているからこそ
アタマのスイッチを切って
自分の内側と向かい合う時間を持つことって
本来備わっていたはずの
感覚的な力を甦らせることだと思うんですね。
そのための方法は
きっと色々あるけれど
私には筆文字が合っていたのだと思います。
筆を持つとスイッチが切り替わる感じなんてすよね～～
視える方からは
私が書いている時って
筆ペンから白い光のようなものが出ていて
宇宙(７次元)とつながっている
と言っていただいたんですが
私の中にあった書いてる時の
イメージがおんなじだったので
びっくりでした
私は視えるタイプでも
聞こえるタイプでもありませんが
「なんとなく」の
体感やインスピレーションで
感じとるタイプなのだと思います。
メールの文章とか話している言葉と
本当の感情が違う…とかいうのも、
感じてしまうので、しんどい時もありますが
これからはどんどん
そういう見えてない部分がわかる人が
増えてくると思うので
表面的に上手くやる
っていうのは難しくて
本音の部分がどうか
になると思うんですよね。
ある意味
正直者が得をする
時代になっていくんじゃないのかな…。
先日、友人と登拝した三輪山。
かなりハードな山道ですが
登るにつれて
空気もエネルギーも自分自身の思いも
どんどんクリアになっていって
頂上に着いた時には
「今、生かせて頂いてありがとうございます」
という想いのみになっていました。
が、
下山していくにつれ
急にお腹が鳴り出して
麓まで降りるころには
「おやつは何を食べよう
」というので頭がいっぱいになってたけど(笑)
何事もバランスなので
精神的なものだけ
現実的なものだけに偏るんじゃなくて
車の両輪みたいなものだと思うから
どちらも大切に活かしあうのが大事なんじゃないかな…
と思う、今日このごろなのでした
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