夢の続き③封印した夢 | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

夢の続き①


夢の続き②夢見る夢子、夢がなくなる


の、続き~♪


綺麗さっぱり、夢がなくなっちゃった!!という話の続きです。


思い返してみたら、大人になっても「あれがしたい」「こうなりたい」って、いつも夢見てたし、それは実現するって信じて生きてきました。


加えて基本的に楽天思考なので、現実派の人から見たら、呆れてしまうくらいフワフワ生きてる人間^^;


でも、そんな自分が好きだったりして~(笑)


ところが、そんな私が夢がなくなっちゃった、って非常事態なワケです。


自分がどこに向かっていきたいのかも、わからない・・・。


自分なんて・・・・って自己卑下、自己否定。


でも、そんな自分をありのまま受け止めよう。


大きく見せようとすることだけはやめよう。


と決めました。


「これだけは叶えたい、これが叶えられないで死ぬのは嫌だ」というものって何なんだろう?


そう考えて、出てきたのは


「本を出版したい」という夢。


子どものときから、本に支えられてきた私にとって、この夢はずっと大切に想い続けてきた夢でした。


でも。


じゃあ、仮に本が出版できたとして。


それで私は本当に満たされるのか?


きっと、その時はものすごく嬉しいと思う。


だけど、それは瞬間的なもので、きっと消えていく嬉しさ。


本当に自分が大好きなこと、好きで好きでたまらなかったことは何だったんだろう?


そう思ったときに、はっと気が付いたこと。


「わたし、演劇が大好きだった・・・」


実は、子供のころから舞台が大好きで、学生の時は劇団に入ったり


社会人になってからも、劇団のオーディション受けにいったりしていたんです。


書くことも好きだったけど、実は2番目に好きだったこと・・。


だけど、結婚するって決まった時に、「演劇と結婚の両立は無理」って決めつけて、心の奥深くに封印したのです。


そして本当に、大好きだったということすら忘れてしまっていた・・。


人から見たらたいしたことではないかもしれないけど、自分にとってはありえないところを自ら開けてしまった感じ。。。


何重にも蓋をして封印していたのに、魂は叫んでいたのかもしれません・・。


今さら役者を目指したいとか、そういうのではないけど、自分の魂が望んでいるならもう一度「演じる」という体験を自分にさせてあげたい!


そう思っていた時に、ばっちりなタイミングでお逢いしたのが表現協会の康有羅さんでした


康さんとは、昨年NEOWOMANの書籍&フォーラムで一緒に登壇させていただいた方のお一人。




元舞台女優の康さんは、演劇だけでなくコーチングの手法も使って、一般の人を対象とした表現講座を開催されています。


「とにかく康さんのところに行こう!行かなくては!」と迷うことなく、3か月間の講座を受講することに。


わくわくして講座がスタートしたのですが、予想外の自分に直面してしまったのですあせる


つ、つづく~~DASH!