Saori Ryoの薬膳的な暮らし

薬膳は、お母さんが子どものからだを気遣って作るお料理に根ざしています。
体調のいまいちな時に限らず、普段に活かせる薬膳、さらには賢い子どもになる薬膳をご提供してまいります。

ムスコ薬膳1284日め。

今日は、二十四節気で小満（しょうまん）。七十二候では、蚕起食桑（かいこおきてくわをはむ）。

万物が満ち、生命が輝く時候。

明日からは、テスト週間。
今春異動でいらした先生の傾向と対策、前任校に通学しておいでの高校生にお伺いしました。助かります❗

【薬膳メモ書き】
・豚肉…ビタミンB1。疲労回復。
・鶏肉…イミダゾールペプチド。疲労回復。
・大根…アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ。消化促進。

ムスコ薬膳1283日め。

お出汁好きなわが家ですが、最近はこちらを取り入れました。

老母が入院した際に、大阪の冷凍宅配ナチュラビロジークックの小松さんよりアドバイスいただいたのがきっかけ。

母はそちらの会社の絶品ボーンブロスで全快したので、いまは胃腸が弱いワタシの栄養補給となっています。

【薬膳メモ書き】

・牛肉…カルニチン。脂肪の燃焼。

・ブロッコリー…ビタミンK。骨の健康維持。

・人参…β-カロテン (ビタミンAの前駆体)。体内でビタミンAに変換、皮膚や粘膜の健康維持。

ムスコ薬膳1282日め。

一度知ってしまうと後戻りできない代表に「味覚」がありますが、宮島口うえののあなごめしを知ってしまったリョーは、もはや魚力さん出来合い穴子では満足いかなくなってしまったもようです。生はなかなか入手できないから料理部、酒蒸しするとか工夫してくれ。

【薬膳メモ書き】

・あなご…ビタミンA。目の健康。

・えび…タウリン。疲労回復。

・グリンピース…不溶性食物繊維。腸内環境を整える。