薬膳&風水

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今日は 京都の三大祭り、

5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代まつりの中の一つ 

葵祭(あおいまつり)の日でした。

 

 

 

家のすぐ近くを通るため少しばかリ見に行きました。

たくさんの観光の方が来られてます。

 

 

 

 

1500年前に始まったとされ(何度か中断や行列の中止もありながら)

伝統的に続いています。

 

8キロの距離を

京都御所から下賀茂神社そして上賀茂神社へと 

平安装飾をまとった人々が500人ほどのが練り歩く

 

「路頭の儀」があります。

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薄紫色の藤の花の装飾を揺らしながらゆっくり進む御所車と呼ばれる牛車、

牛や馬、

 

大きな傘に牡丹などの花を飾り付けている風流傘、

そして何より

ヒロイン斎王代(平安時代は内親王が斎王でしたが今は市民から選ばれています)

 

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葵祭の由来は

1500年前悪天候により作物が育たない時期が続き、

その原因が加茂神の祟りであるとされ

その神の祭り礼として行われていたということだそうです。

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下賀茂神社、上賀茂神社で行われる

「社頭の儀」と呼ばれる儀式に 「勅使」(ちょくし)と呼ばれる

天皇の使いが供養物を奉納します。

 

 

もともとは賀茂祭とも呼ばれていたましたが、

江戸時代になり装飾のために

葵の葉を使うようになり、葵祭として親しまれています。

みなさん、この葵の葉を頭など、衣装に付けておられました。

 

 

この葵の葉はとてもかわいい植物で、ハート形のような

形をしてて

ふたば葵という名で下賀茂神社や上賀茂神社で育てられています。

 

 

葵の家紋は 徳川の家の家紋としても有名ですね。

 

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京都市の文化協働再生プロジェクトという認定制度のものがあり

 

このフタバ葵、ヒオウギ、アヤメ、の苗を譲り受け自宅で育てるという

に昨年参加いたしました。

講習を受け苗を受け取り育てます。

私はアヤメを育てております。

 

 

 

フタバ葵の人は、育てたものを上賀茂神社などに植えることができ、

この葵祭の際に使ってもらえるということだっと思います。

 

 

 

今日は曇り空で暑くもなく、義を練り歩く人も、観光の方にも

良かったのではないかと思います。

 

 

 

 

今の新緑の緑のさわやかな風に 

ほんとうに風薫る という言葉がふさわしく感じられました。

 

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昔の人はこうして祭りごとで神を崇めていたと思うと

感慨深いです。

行列を見ているとタイムスリップしたような気持にもなります。

 

 

脈々と続けられるのは

いろんな方の努力もあってのことだと思い

感謝です。

 

 

 

 

今日も読んでいただきほんとにありがとうございます。

明日も佳い日が迎えられますこと願ってます。

芍薬

新庄さおり

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