16日9時30分より、消防庁舎にて、日米合同原子力防災訓練が行われました。
市長、副市長はじめ、各部課長も集まり。
横須賀市、米軍、神奈川県、県警、海保、海自、外務省、防衛省、原子力規制庁は情報をやりとりし。
設定は米軍基地に停泊している原子力空母ロナルド・レーガンから冷却水が意図せず放出された、というもの。
只し、人体や環境に影響を与える量ではない、という設定での訓練でした。
3.11以降、"想定外を想定する"との声が多く聞かれましたよね。
世の中に100%安全はあるのだろうかと考えて、
備えること、準備することの大切さ。
新聞やTVなど報道機関も取材に来ていました。
NHKworldさんの映像は、ホームページにもアップされるようなので、夕方以降、チェックしてみようと思います。