今日は、卵胞の育ちを確認するために、病院へ行ってきました。

右に3個、左に1個、卵胞が育ってきていました。

右側は、平均で12~13mmが3つ。

 

「まだだね」と言われ、また3日後に病院に行くことになりました。

17mmくらいに育ってから、手術日を判断する、とのことでした。

 

ここまでに、生理開始から5~9日目の夜に一錠ずつ、「レトロゾール」というオレンジの小さめの錠剤を飲んできました。

少しは効果があったのかもしれません!

子宝整体なるものに行ってきました!

なんだか、闇雲にいろいろと試している感じ。。。

 

結論、「まぁまぁよかった。。。。かな?」というくらいの感想。

続けるには、通うコストと費用面で、そこまで、、、という感じで。

どうするか迷い中。

 

【教わったこと】

・深呼吸する

・耳をマッサージする

・食事に気を付ける

・ホットヨガは辛くない程度であればやっても構わない

・自分が幸せだと思うことをする

・まず「心」を整えることが大事。その次が「食」。次が「体」。

・夜寝る前は、スマホを見ない

・人間の体は「消炎」→「排泄」→「吸収」→「生殖」の順に、エネルギーを使っていく。

 →つまり、「吸収(サプリ接種や食事)」や「生殖」にばかりとらわれずに、「消炎(肩こり改善など)」や「排泄(便秘改善など)」に、先に取り組むことが重要。

 

 

というわけで、ホットヨガは、やめないことにしました!!!

本音ではやめたくなかったので、ちょっと嬉しい。

肩こり改善に効果があると実感できているし、やっぱりスッキリしたり自分の体に集中できる時間だから。

週に2~3回、ハード過ぎないレッスンに通おうかな♪

 

「ちょっと嬉しい」「ちょっと楽しい」という気持ちも、大切にしていこうと思います。

記録として、書いていきます。

2024年6月現在の情報です。

 

結論、「治療開始の年齢で保険適用の有無が決まる」ので、

私(体外受精)の場合、

初診→治療開始[42歳11か月]→採卵(1回目)[43歳0か月]→胚盤胞まで育たず→採卵(2回目)[43歳2か月]→胚盤胞一個→移植[43歳4か月]→失敗(2024年6月)[43歳5か月]

ここまでで、採卵しても受精卵が胚盤胞まで育たなかったり、何度かリセットしたり、プライベートで重要な予定を優先したりした結果、移植までに5ヶ月もかかってしまいました、、、。

もう43歳5か月ですが、ここまでは保険適用です!

 

そして、ここからが難しいのですが。

 

現在、一回、人工授精にグレードダウンして様子を見ようかと考えているのですが。

その場合、人工授精は年齢関係なく保険適用なので、OK。

でも、次に一度でも体外受精を自費で実施してしまうと、その次以降の人工授精は、自費になるそうです!!

 

あれ、人工授精は、年齢・回数制限なし、で保険適用じゃないの?

 

このあたり、ルールが難しい。。。

 

「混合診療が禁止されている関係上、一度でも保険診療開始をしてしまうとその後は自費での検査・治療が一切できなくなります。」という文言が、某クリニックのWebサイトに掲載されています。

裏を返せば、「不妊治療に於いて、一度でも自費診療を実施してしまうと、保険診療には二度と戻れない」ということなのでしょうか。

一人目自費診療で二人目保険診療というようなパターンであれば、別の治療と判断されて、大丈夫なのかもしれませんが。どうなんだろ。

 

厚生労働省のページを見てみたのですが、分かりやすい記述が見当たりませんでした。

「保険診療をやりきってから自費に進む」のが恐らく一般的な流れだと思うので、自費診療と保険診療を行ったり来たりするケースは、あまり想定していないのでしょうか。

(個人的には、体外受精は体への負担(と金銭的な負担)が大きいから、人工授精と体外受精を交互にやりたかったりします。いいのか悪いのか分かりませんが。。。)

このあたり、「一度、やってみたい自費治療を試してみて、ダメだったらまた保険診療に戻ろうかな。」と思っている方がいたら、年齢問わず、きちんと事前にお医者様に確認した方が良さそうです。

色々と妊活本やその界隈の本を読み漁ってみて。

私の中で、一番腑に落ちた本がこちら。

 

 

少し前の本ですが、「しっかりと血を作り、血を巡らせることが、健康の秘訣」というシンプルな内容の本です。

少しブックレビューに近くなってしまいますが、私は毎朝、朝ごはんが食べられないという悩みを抱えています。

「食べた方がいい」と頭では分かっていても、体が受け付けません。。。

 

その解決のヒントになることが、書かれていました。

「一週間、夕食断食」

これをすることで、寝ている間、しっかり胃を休ませて、朝にベストな状態(胃が空っぽで、胃腸の掃除が終わった状態)にできる。

まぁ、ここまでやらなくても、夕食を遅くとも就寝時刻の3時間前までには食べ終えることができて、23時までに就寝できるのであれば、大丈夫だと思います。

ただ、私の場合は、食べ始めるのが20時過ぎることがザラなので、生活習慣をそもそも見直していかないとですね(~_~;)。

 

今日は、生理2日目で最悪のコンディション。

恐らく、薬で黄体ホルモンを注入しまくったので、私の体の想定以上に子宮内膜が厚くなって、流血量がいつもより多い気がしています。

感情のコントロールもできなくなって、夫と話しながら急に泣いてしまったりと、最悪。。。(昨日の話。)

 

また体外受精をやるなら、明日病院に行かないとなのだけど、今は子供ができる気がしないので、一周期見送ります。

一か月しっかりと、体を作っていきます!

2023年の12月、42歳11ヶ月からの妊活スタート。

今日まで、正直、大したことをやって来なかった。

唯一やっていたのは、葉酸サプリ(エレビット)をたまに飲むくらい。

病院でオススメされたので、ちょっとお値段はするけれど、ゆるく飲み続けています。



ただ、「これだけじゃ、きっと全然ダメだー!」と直感的に感じたので、色々と新しいことを始めたくなる気持ちを抑えて、まずは「やめること」を考えてみましたウインク


1️⃣ホットヨガ

大好きで、某チェーン店のホットヨガ教室で、1000回以上レッスンを受けているのだけど。

「妊娠時はホットヨガはNG」と本家サイトに記載があるので、やはり体への負荷が大きく、少なからず水分が体から出過ぎて、水をたくさん飲んだとしても、一時的に血液ドロドロになってしまうのだろうことは容易に想像ができるので、ホットヨガは今月いっぱいで辞めることにしました。

常温ヨガか別の運動を取り入れようかな?と思っています照れ


2️⃣朝食抜きの生活

朝、起き抜けに食べるのが苦手です。

でも、やはり、「朝しっかり食べて、夜は少なめ」の方が、身体には良さそう。

いきなり朝7:00に食べるのは困難なので、会社に出社して少ししてから10:30頃に、おにぎり🍙をサッと食べることにしました!

まずは、できることから少しずつ!


3️⃣カフェインを減らす

コーヒーは飲まないのですが、ウーロン茶や紅茶が大好きで、飲みまくっていました💦

これらをやめます!!

基本は、とうもろこしのヒゲ茶、マテ茶、ドクダミ茶、ルイボスティー、麦茶、にしようと思います!あとは、ハーブティーニコニコ


4️⃣残業をやめる

フルタイム勤務で働いていて、21時頃までの残業もしばしば…

気合を入れて、残業を1日30分以内にして、帰ろうと思います。(繁忙期でも19時までの退社を死守)


5️⃣市販のお菓子をやめる

チョコパイとか、大好きだけれど、身体に悪そうなので、やめるか…

ナッツ類少々、芋けんぴなと自然のままに近いお菓子を少々、とかかな。。。

うーん、つらい😓。


でも、後悔したくないので、頑張ります!



昨日、初めての胚移植の妊娠判定が、陰性でした。42歳10ヶ月目に入籍、42歳11ヶ月目に、滑り込みで保険適用で体外受精の治療を開始。

 

43歳になり、結婚式〜旅行〜引越しをこなしつつ、同時期に体外受精の通院もこなして。かつ、フルタイム勤務の仕事も忙しかった。。残業は月40時間以内に収めてはいるけど、21時過ぎまで勤務もザラ。。。

ちょっと、この半年間は、頑張りすぎたかな。

こんなんじゃ、妊娠しなくて当然かな真顔

 

今日から、気を取り直して、また次の周期に向けて頑張っていきますウインク

妊活は45歳になるまでと決めているので、あと一年半…。

 

まずは、身体の状態を整えていかないと!

とりあえず、いつもはあまり量を食べれない朝食を、今日はそこそこきちんと食べました。

食生活や生活習慣も、しっかりと見直していこうと思います。

そして、残業せずに仕事を頑張っていきます!