色でビジネスを後押し!
カラーコンサルタントの岩崎沙織です




人がモノを買うときには

「買いたい」という気持ちを高めることと
「買う」という行動を後押しするスイッチ

どちらも必要です。


こちらは無印良品のスキンケアコーナー。





スキンケアの目的別にパッケージが色分けされています。


左から

透明:プレーン(敏感肌シリーズ)

白:美白シリーズ

水色:クリアケアシリーズ(皮脂、ニキビケア)

緑:ハーバルシリーズ(国産ハーブ使用)

茶色:エイジングケアシリーズ



各シリーズ詳細はこちら

色分けされていることで、様々なタイプのスキンケアシリーズがあることが一目瞭然。


商品を手に取る前から

自分の悩みに適したものがありそう
自分ならどれを選ぼう

という視点でコーナーの前に立つでしょう。



また、多くの人に共通するであろう、色のイメージと商品イメージをリンクさせているので、

色が商品の特徴を表していることがダイレクトに伝わりますね!!

 
例えば

水色のイメージ:清潔、さわやか
→すっきり、つるっと、フレッシュな状態になれそう

緑のイメージ:植物、健康
→植物成分にこだわってそう、身体に優しそう

茶色のイメージ:成熟、高級、豊か
→大人向け、上質そう
 
 
ラベルを読まなくても
なんとなく、商品の特徴や使用後の未来を想像できます。



 

では色分けされていなかったら?




様々なシリーズがあることがわからないので

無印のスキンケア商品に興味がある人やちょうどスキンケア商品を見直したいと思っている人

しか立ち寄ろうと思わないかも。

さらに、端から端までそれぞれのラベルを読まないとどんな商品があるのかわからないので、

チラッと見ただけ、一部見ただけでは
無印良品のスキンケアシリーズの魅力や価値は伝わりません。




色分けすること

色に商品を語らせることで

「読む」ことを省いて
「見る」だけで理解できるので


どんな商品か?を訴求するところから

使ったらどうなる?

自分ならどれにしよう?

という感情の変化


手に取る、選ぶ

という行動


短時間でアプローチキラキラ




初めから「買う」を想定して商品を手に取るという行動に導くことができるんですね〜




これは商品のパッケージカラーの例ですが、

メニューやポップなどの文字の色でも同様に、お客様の感情や行動にアプローチすることができますよルンルン



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