〝好き〟と〝似合う〟どちらも叶える♡
私もうん10年は毎週見ておりました、ドラえもん。
今は子どもたちが夢中で見ております。
そんなドラえもんの先週の放送で、まさに、最近ついに色彩心理のセミナーを開催した私にタイムリーな話題が
色で気持ちがわかる道具なのですが、
黄色はよろこび
赤は怒り
青は悲しみ
を表します。
しっくりくる方が多いかな？
〝幸福の黄色いハンカチ〟や〝ブルーな気分〟と言った使い方がありますね。
怒りだけではありませんが、赤は気持ちの昂りを表す表現としてよく使われます。
〝顔を真っ赤にして怒る〟
〝赤面する〟
など。
たいして、以前こちらのブログでも触れましたが、
ディズニー映画〝アナと雪の女王〟では、
黄色は怒り
赤は恐怖
青はよろこび
を表しています。
全然違うじゃんッ
色の意味やイメージといった色彩心理、色彩感情は、文化によって異なるものなのですが、その違いが如実に現れた例ですね。
赤の怒りと恐怖は通じるものがありますので、納得できますが、
黄色の怒りと喜びが真逆
アナ雪内での色の意味についてはトリビア的に扱われているので、日本人には馴染みのない色彩感情かもしれません。
みなさんはどう感じましたか？
正しい、間違いはありません。
より多くの人が共通に持つ色のイメージは、わかりやすい表現方法として活用できますので、身につける色はもちろん、HPやチラシなどのビジュアルイメージでアピールする場合には意識してみてくださいね
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