おはようございます☀
今日も教室に向かう前に、1日の流れを確認してからスタート。
チャイムが鳴った瞬間、サァーッと席に着く子どもたち。
授業と授業の間でも、次の授業が始まる3分前になると、誰かが動いたのをきっかけに、みんなが一斉に席に座り始める…。
こんなふうに、クラスの動きが“自然”に見えるようになるまでには、実は時間がかかります。
毎日、少しずつ伝え続けることで、ようやく子どもたちの中に「当たり前の行動」として根づいていくのです。
🧑🏫 初任のころの言葉が、今になって響く
私が初任のころ、指導教官に言われた言葉があります。
「担任が気がきく先生じゃないと、クラスの子ども達は気が利くように育たないんだよ」
当時は、あまりにも“当然”すぎて、右から左に流れてしまったこの言葉。
でも今、子育てをするようになって、ふと心に戻ってきました。
🏫 教室に入ると、先生の“気配”が見える
授業で教室に入ると、すぐにわかるんです。
その先生の“気配”が。
• 掲示物がきちんと並んでいるか
• 情報が最新になっているか
• 破れた掲示物が放置されていないか
• ゴミが落ちていないか
そして、子どもたちの様子からも感じ取れます。
私の言葉に対して、反対の言葉を返してくるのか、同じジャンルの言葉をかけてくるのか…。
クラスには、その先生ならではの【キャラクター】があるんです。
🎨 クラスは先生の“色”で染まっていく
クラスの雰囲気や空気感は、子育てと同じ。
少しずつ、1年かけて【担任の先生のカラー】に染まっていきます。
わが子たちもそう。
それぞれの家庭環境や、触れる大人の影響を受けて、色に染まっていく。
濃い原色のような、はっきりした色にばかり触れていると…
強い言葉や態度、自分を強く主張するような子どもに。
パステルカラーのような優しい色に触れていると…
優しい色のグラデーションが広がっていく。
🌱 教室から始まる、優しい社会づくり
これから社会に出ていく子どもたちが
【生きやすく】【お互いに過ごしやすい環境】をつくるためには、
子どものときに出会う大人=【学校の先生】の影響はとても大きい。
だからこそ、先生たちの教員としての資質を高めていくことが、
未来の社会を育てるために欠かせないと、私は思っています。