ことばが未来を創りだす
「ことだま」で
身体と人生をリプログラミング
清水佐織里です。

 

 

 

嘘のようで本当の話 その①

 

 

 

 

この続き。

 

 

 

 

あーーー、またか。

時空を超えたな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな風に、

またか・・・と思えた

最初の出来事を書こう。

 

 

 

 

 

 

 

それは、11月半ばのこと。

長男の作業服のズボンが

もう限界に達していた。

 

 

 

股がこすれるのか、

股下に穴が開き始めたのだ。

 

 

 

しかし、なぜか作業服のズボンが

その時は1着しかなかった。

だから、毎日に洗って干し、

朝それを履いていくという事をしていた。

 

 

 

会社には新しい作業服を支給してもらえるように

言ってあるけど

まだ届かないらしい。

 

 

 

 

 

 

相当ズボンも限界になってきたから、

旦那さんとホームセンターへ行って、

同じような形で同じ色のズボンを

買った。

とりあえず、新しいのが届くまで

これ履いたらいいよね!と。

 

 

 

翌朝、そのズボンを履いて

長男は会社へ。

 

 

 

そして、夕方帰ってきた時に

新しい作業服が届いたらしく

冬用ズボン2着と、上着1着か2着を

持って帰ってきた。

 

 

 

 

早速、新しいズボン2着を

ビニール袋から出し

明日から着れるように準備した。

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、旦那さんは

海外に出張へ。

長男は新しいズボンを履いて会社へ。

 

 

 

旦那さんがいない約3週間。

長男は、新しい作業ズボン2着を

まわして履いていた。

 

 

 

洗濯するのは、私。

干すのも、私。

 

 

 

 

 

 

 

そして、3週間後

旦那さんが出張から帰ってきた。

 

 

 

そして、長男もいつものように

仕事から帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

夜、脱衣所に転がっている

長男の作業服を洗濯機に入れようとした時。

 

 

 

あれ?なんかズボン、ボロボロ。

股に穴が開いてるやつだ。

なんでこれ?

 

 

 

長男に聞く。

 

 

 

「ねえ、なんでまたボロボロのズボン履いたん?」

 

 

 

「会社の人に、お前、まだ

ボロボロのズボン捨ててなかったんか!

って言われた。」

 

 

 

「新しいズボン2着あるやん。

ここに1着あるから、もう1着はどこいったん?

部屋??」

 

 

 

 

かなり作業服が汚れるから、

帰ってきたら必ず脱衣所で脱ぐ長男。

だから部屋にあるはずはなく、

どこかに干してあるかな?と

探してみたけど、

もう1着の作業ズボンは見つからなかった。

 

 

 

どこいっちゃったんだろ?

そう思いながらその夜は終わった。

 

 

 

 

 

 

翌日、

長男が仕事から帰ってきてからもう一度聞く。

 

 

 

「もう1着のズボンどこいったん?」

 

 

 

そして、長男が、

夏服の作業服を入れている引き出しを

探し出した。

 

 

 

「母さん、これじゃない?」

 

 

 

長男の手には、

なぜかビニール袋に入ったまんまの

冬用の作業ズボンが。。。。

 

 

 

 

 

「絶対そんな事ないわ。

だって、この3週間新しい2着を回して着てたやん。

どっちも冬用の厚いズボンだったやん。

 

ママ、洗濯干す時に自分の目線より上に干すから

ボロボロのズボンだったら絶対わかるもん。

この3週間、ずっと新しいズボン履いてたやん。」

 

 

 

 

「うん、履いてた。」

 

 

 

「ってか、あのボロボロのズボン、

どこから出して履いたん?」

 

 

 

「ここにかかってた。」

 

 

 

そこは、私がいつも作業着を干すところ。

しかも3日前くらいに、

その干すところに

他にもいろいろ服がかかってたから

整理したところだった。

 

長男の今使っている作業服しかかかってない状態にしてた。

だから、ボロボロのズボンがかかっていたなら

絶対捨ててる。

 

 

 

 

そんな私と長男の会話を聞いてた次男が一言。

 

 

 

「だって、ママだいぶ前に

お兄ちゃんのボロボロのズボン

捨ててたやん。ゴミ箱に入ってるの見たで!!」

 

 

 

「やんな?ママ捨てた覚えあるもん!!」

 

 

 

 

 

こうして、捨てたはずのボロボロのズボンは

なぜか干してあって、

すでに着ていたはずの新しいズボンが

未開封で未使用の状態で発見されたのだった。

 

 

 

 

 

 

私なりにこれを分析すると、

このきっかけになってるのが、

旦那さんの海外出張。

 

 

 

 

私と息子2人の3週間は

新しいズボンだったんだもん。

旦那さんが帰ってきた瞬間に

ボロボロのズボンがどこからか登場した。

 

 

 

 

 

 

時空の歪み。

最近多いような気がしてる。

 

 

 

11月に入ったくらいから、

何かが変わったと感じた。

何が変わったのかはわからないけど。

 

 

 

 

まあ、こんな事もあるんだから、

人間の小さい頭で考えてもしょうがないって事かなって思う。

 

 

 

望みも同じかも知れない。

小さい頭で考えるよりも、

大いなるものに委ねていたら

斜め向こうからビックリするようなものが

やってくるかも知れない。

 

 

 

現実化も、とても早くなってる気がする。

2020年は、

もっと早くなる気がしてる。

 

 

 

だからこそ、

自分の中の戦いを終わらせていく必要がある。

 

 

 

 

ライフリプログラミング講座を、

3か月フォロー講座だけにしようと思ってたけど、

なんかちょっと思うことがあるので

2020年は、1DAY講座も復活してやっていきます。

まだ告知記事書けてないけど。

 

 

 

 

 

 

あなたの世界にも

不思議な事が起こっていない?

起ってたとしても

1人じゃないから安心して。

 

 

 

ほら、この投稿のコメント欄に

仲間がいるから。

 

 

 

 

 

 

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