未来がどんどん開けていく人と
そうでない人。
違いはただ１つだと思う。
行動しているか、していないか。
行動するって、時にお金が必要な時もあるよね。
セミナーに参加してみたり、
勉強してみたり、
どこかに行くなら交通費。
だれかとお茶するならお茶代。
何かを買うならその代金。
もちろん、お金がかからないこともあるけれど。
そこを、自分の心の
「ピンときた」
に従って、
行動しているか、していないかだと思う。
私、変わりたいんです・・・。
と言って、
今○○だから無理です
と言う人は、いる。
もちろん、いろんな事情があると思う。
でもね、自分の人生を切り開いている人は
そこを自分で考えてどうにかして
参加したり、行動したりする人なんだ。
自分がお金がないのなら、
旦那さんに聞けばいい。
旦那さんが無理なら、
自分の親に聞けばいい。
親が無理なら、
息子や娘に聞けばいい。
家族が無理なら
友達に聞けばいい。
友達が無理なら、
それ以外の人に聞けばいい。
私は、春にスピプロに行くときに
ブログで「お金ちょうだい」と言った（笑）
1回しか会ったことのない方が
応援してくれたりもした。
自分で出来ることを
何もしないで
そりゃ、何も変わらないよ。
受け身の人生だもの。
自分で人生のハンドル持ってないもの。
でね、ここで恐れが出てくる。
今までのコンフォートゾーンを飛び出す時に
やはり、人は少なからずドキドキしたり
怖かったりする。
そうだと思うよ。
例えば海水浴。
安心して泳げますっていう領域があるとするでしょ。
そこを越した時に、何があるかはわかりません
ってなっていたら、
そりゃ、ドキドキする人もいるよね。
その領域から外に、サメがいるかも知れないもん。
そりゃ、その安心して泳げますという領域から出るのは怖い。
何か、自分の未知なものに取り掛かる時って
こんな感じだと思うの。
では、そこをどうしたら突破できるか。
2つの方法があると私は思っている。
①ドキドキしながらも実際行動して突破する。
②心理的ブロックになっているものを外す。
よくね、佐織里さんは何でもできるからいいですね
って言われる。
出来るようにしたんだよ。
パソコンだって、何度も壊したりしながら
本片手に、使いこなしてきたんだよ。
運転だって、今となれば
伊勢神宮まで行けるようになったけど
この土地に来て10年くらいは
街中しか走れない限定ドライバーだったよ。
赤穂から出るには、
峠を越えなくてはいけないから、
そのウネウネしてる峠が怖かったよ。
最初は息を止めながら運転したよ（笑）
緊張のあまり。
意図的に息を長く止めたのは、
小学生の時にテレビで観たキョンシー以来だよ（笑）
一番最初に峠を自分で超えたのは
まだ子供が4歳と2歳くらいの時だった。
峠を越える前に、息子たちに
マックのハッピーセットを与えて
「ママね、今から峠を運転するから
お願いだから、それで遊んでおとなしくしていてね。
ママに話しかけないでね。」
って、後部座席の息子たちにお願いして
運転したさ。
でも、この体験の後も
やはり数年は、限定ドライバーだったよ。
何でも出来るようになったのは、
人一倍行動してきたから
トライ＆エラーを
人一倍してきたからだよ。
人間関係においても
トライ＆エラーを繰り返してきたよ。
でも、どの時だって
その時に自分が出来る一生懸命をしてきた。
どの瞬間にも、心を込めて。
人は、心地よいゾーンを飛び出すのは
ちょっと怖い。
でも、そんなちょっと怖いに
飛び込んでみるんだ。
自分の人生を
はじめようよ。
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心中ハニー
（心担当）が言った。
「うどんが食べたい。お出汁のきいたうどんが食べたい。
ネギたっぷり乗せて、食べたい。」
そうしたら、
脳内ダーリン
（思考担当）が言った。
「それじゃあ、サロンの帰りのあそこに
丸亀うどんがあるから、そこで食べよう」
と。
そして、心中ハニーと脳内ダーリン
両方合わせて清水佐織里
は、
満足したのだった。
脳内ダーリンは、
あなたを悩ます為に使うんではない。
あなたの夢を叶えてくれる為に使うんだよ。
あなたの脳内ダーリン。
今日も心中ハニーちゃんを満足させてあげてね