先月末に

マヤ暦のアドバイザー試験を受けました!

脳みそ全部会場に置いてくるくらい(笑)

書いたよ照れ

きっと大丈夫♡



それから、今日は告知があります〜!


5月12日(日)

14:00〜

古川しゅうとくん

お話会&スパイスカレー交流会

IN 佐賀県武雄市

を開催します!


2015年にネパールで起きた大震災。

その時たくさんの震災孤児がうまれました。

そのことがきっかけで、

ネパールで孤児院の建設、運営に取り組んでいるのが古川十豊くんです。



わたしたちにとって、

ご飯が食べられること、

家族と食べられること、

教育を受けられることって

当たり前ですよね。


でも、その豊さの後ろには

ご飯を食べられない、家族に会えない、

辛い、寂しい、そんな思いをしている人がいる世界もある。



日々、忙しくしていると

ネパールはどこか遠い国のことだったり、

孤児院の子供たちは関係ないことに思えるかもしれない。


でも、もしかしてそれは

知らないだけ、かもしれないし

見ようとしていない、

だけかもしれない。



一生懸命働いてたくさんお金を得て

それでも足りない、もっともっとと

満たされない日本人。


過ごしている環境は過酷だけど、

分かち合うことを知っている

ネパールの子どもたち。



しゅうとくんが見てきた世界のお話

一緒に聴いてみませんか?



遠いどこかの話じゃない。

わたしたちの暮らしと

世界は繋がっている。

日々の暮らしの中からも

できることはたくさんあるよ。



そんなことに気がつける時間になると思います。




今から13年前に

わたしもネパールに1ヶ月だけ滞在したことがあります。



当時はインフラも整っていなくて

水は週に一度、給水の時間があって

その時に貯められるだけ貯めたのを

毎日大切に使う。



料理、洗濯、お風呂。

たった7歳の女の子がお洗濯の時に

「こうやって洗うといいよ」って

水の使い方を知っていたの。

大切さを理解していたの。



学校は、十分な部屋数がないから

午前中は高学年、

午後は低学年と分かれていて。

午後からやってくる子の中には

朝はお母さんと一緒に働いて、仕事が終わってからやってくる子もいた。



電気は停電ばかりだから

窓あかりで授業。

狭い教室にぎゅうぎゅうに座って。



でも、みんな底抜けに明るい!

我先に!と手を挙げて質問してる!

答えてる!



さおり、おはよう!元気?

一緒に遊ぼう

一緒にご飯を食べよう、


そうやって声をかけてくれる。



「ない」ように見えたこの国には

言葉では足りないほどのあたたかさがあった。



この国のために何かがしたい、

そう思いながらも、

わたし一人で何が変わるんだろう、

何ができるんだろう、



そんなことを考えながら13年も過ぎてしまいました。



しゅうとくんの活動を知って、

彼の発信することを追いかけていると

「国際協力」とか「環境問題」とか

壮大なことのように思えるけれど



わたしたちの暮らしと繋がっているんだ

日本にいてもできることがまだまだあるんだ

と気付かされました。



まずは知るだけでいい。

一緒に考えてみませんか?