自分の手で布を織ると、それを使って、何かカタチにしたくなるものです。
もちろん、そのまま壁に飾ればタペストリーに、
テーブルに置けばテーブルセンターに、
首に巻けばマフラーになりますが、
オススメは服にすることです。
布を服のカタチにするためには、ミシンが必要になりますが、
そこはやっぱりさをり織り！
洋裁と違って、とにかく簡単に、布を活かした服に仕立てていきます。
さをり蔵に通う会員さんたちも、
初めはドキドキ戸惑っていましたが、
そのうち
布を活かして、どこにもないオリジナルの一着を作れるようになっています。
さをり蔵には、
わたしが作ったさをり服もたくさん置いています。
ぜひ手に取って、その味わいを感じてみてくださいね。
