こんにちは。
認定NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクターの桐原沙織(さおりん)です。
今日は、相互保育バランスボールを開催しました!
「相互保育」とは、参加者のみなさんが2グループに分かれ、お子さんを預け合い、交互にエクササイズをする取り組みです。
マドレボニータの産後ケア教室に同伴可能な生後210日を過ぎたお子さんも、210日以内の赤ちゃんも、仲間に預けて単身でエクササイズに集中することができます。
今回は大人9名、お子さん6名のご参加。
体調不良などでのキャンセルもありましたが、この季節、この人数元気にご参加いただけたことがありがたいです。
今日は先々週の相互保育にもご参加くださった方も、産後ケア教室OGさんで久々の方も、バランスボールエクササイズ自体初めての方も、幅広くご参加くださいました。
初めての方、久々の方はバランスボールエクササイズにもドキドキだし、託児でお子さんと離れることにもちょっと緊張。
でも、こういう場だからこそ、信頼して仲間たちにお子さんを預けて、思いっきりエクササイズを楽しみます♪
普段、お子さんの抱っこなどで体はバキバキだし、12月に入ってもこの寒暖差で自律神経も乱れがち。
イベントの多い年末年始や本格的に寒くなる真冬に向けて、家族の体調管理はもちろんながら、母の健康が本当に大事!(←これ切実)
有酸素運動でしっかり体をほぐして、整えていきます。
初めてご参加くださった方は「ついていくのに必死だった💦」と、初めての動きに難しさを感じる部分もあったかもしれませんが、負荷の高い動きも最後まで弾み切りました👏🏻
最近よく一緒に弾んでいる方々は笑顔で、大きく弾んだりかかとを浮かせたり、慣れた動きもより負荷を高めて。
少しの時間 赤ちゃんと離れて、集中して思いっきり動いた後のみなさんは、湯上がりのようなホカホカした表情でした❤️
そして、保育中はママと離れてずっと泣いていても、ママが迎えにくるとピタっと泣き止んで安心する赤ちゃん。
待っていてくれた赤ちゃんにも、見ていてくれた仲間たちにも感謝です。
今日もご参加ありがとうございました😊
お疲れさまでした!