こんにちは。

認定NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクターの桐原沙織(さおりん)です。

 

今日は、産後ケア赤羽教室9月コース最終週でした。

一気に涼しくなって過ごしやすいけど、寒暖差があると体調を崩しがちですよね・・・。

こんな時もしっかり動いて、母たちこそ体力をつけておきましょう💪

 

 

朝は肌寒かったのに、やっぱり弾み出すと暑い🔥

これからどんどん寒くなるからこそ、動くことで末端まで血流がよくなり、体温も上がる「有酸素運動」って本当に効果的。

 

 

最終週となると、みなさんの動きも1週目とは格段に違う!

ご自身でも「たぶん4回通っても音楽に合わせて弾むなんて無理だな💦」と思っていた方が、自分の筋肉でコントロールしながら動けるようになったり、「初めてバランスボールエクササイズをやった後は足が動かなかった」と言う方も、弾んだ後の疲れ方が全然違ったり。

週に1回のレッスンではあるのですが、こうして継続することで表れる変化がたくさん。

 

 

この1ヶ月で赤ちゃんたちも成長して大きくなりましたが、母たちには赤ちゃんを抱っこして弾む体力もちゃんとつきました。

ずっしり重さを感じつつも、一緒に弾むと赤ちゃんも喜んでくれて、その笑顔や笑い声に励まされてがんばれちゃう。

最後の腹筋は、みなさん赤ちゃんと一緒にがんばりました!

 

 

そして、最後の対話のコミュニケーションワークでは、【人生・仕事・パートナーシップ・5年後のわたし】をテーマに話をしました。

最終週は5分話をするので長いけれども、こういう場だからこそ考えられること、話せることがあると思います。

例えば、「5年後のわたし」をテーマに、「こんな自分でありたい」「こんなことをしていたい」とイメージをふくらませていく。

もちろん、絶対その通りにはいかないかもしれないし、むしろ、いまやりたいことも数年したら興味がなくなっているかもしれない。

でも、とにかく「わたしはどうしたいんだっけ?」と自分に目を向けることが大事なんです。

 

 

わたしもそうでしたが、赤ちゃんを連れて新たな場に飛び込むって、迷って悩んで、勇気のいることだと思います。

でも、「自分の直感を信じてチャレンジしてよかった!」と言ってもらえて、すごくうれしい。

みなさん、体力・筋力が回復しているだけではなくて、対話を通して自分のことを考えたり、ここでの出会いで視野が広がったり、毎週レッスン後のランチで交流を楽しんだり。

しかも、みなさんすごくアクティブで元気だし、いい意味で「産後」に捉われていなくて美しい✨

わたしもすごくパワーをもらいました。

 

 

産後ケア教室にご参加くださり、ありがとうございました。

1ヶ月間、お疲れさまでした🍀

 

 

母となった「わたしの人生」もお互い楽しみましょう💕