11月26日は息子の3歳の誕生日でした
 
 
息子の出産はわたしの人生のターニングポイントで
3年前と今の私は考え方も見た目も波動とかもまるで違うので3年前からどう変わっていたのか、
これからどうなっていきたいかをちょっと書きたいと思います
 
 
3年前わたしは34週である日突然破水しました
妊婦検診もそれまで問題はなく
70kgオーバーな体重だけ懸念ではあるけれど重いなりに食事管理をきっちりして
自分でお灸をしたり、鍼灸の師匠に時々施術してもらったりとじぶんのからだを一番に過ごしていました
 
だからこのことが起きたときは頭の中が
 
 
「?????!!!」
 
っていう感じでした。
当時のわたしは自分が妊娠中だから学ぶのにいい機会だと思い、マタニティ鍼灸の講座も受講していたこともあったし、
上の娘の出産時も娘だけ別の病院に転院したりということがあったので妊娠・出産が自分の思い通りになんてならないなんてことは重々承知ではあったのですが。
 
思いもよらなかったのはコロナ禍まっただなかということもあり、ある日突然当時2歳9か月の娘と一切会えなくなってしまったこと。
 
 
元々出産する病院には前期破水してしまった私を受け入れる環境がないとのことで、私が飛ばされたのは車で一時間以上かかる、ほぼ山の手前って感じの病院(一応大学病院)あせる
 
でコロナ禍真っ盛りだったので当然家族とも面会できない。
 
絶対安静妊婦になってしまったのでトイレ以外は寝たきりでいることをしいられ、
家族と電話するのも一日15分、電話ができるお部屋にも看護師さんを呼んで車いすで連れて行ってもらう。
 
そのすべてが私の中では受け入れがたくてショックなことでした。

(点滴で腕が倍くらいにパンパンになったことも💦)


 
昨日まで娘と公園に行って、遊ぶ娘をみて、「娘一人だけに集中できるのは今だけなんだな~~」なんて、今しかない時間をかみしめていたばかりなのに、なんで私がこんな目に!?って思いました。
 
 
(入院前日に娘と行った公園で撮った写真。この写真を見ながらよく涙していました)





病気ではなく出産だから産んでしまったらこの不自由は終わる。

だけどだけど。

病気になったら。
事故にあったら。
やりたいことが急にできなくなるなんてことはざらにあるんだとこの時痛感しました。
 
 
3年前のわたしは他人の目を気にしすぎていてビクビクしていて、太っている見た目も大嫌いで
頑張りたいのに思うように結果がでない自分も大嫌いで
開業届は出していたものの、何をするにも怖くて自信がなくて

でも何とかして変わりたい!!っていう思いから、潜在意識系のセミナーを受講しはじめたところでした。
 
 
変わりたい。
 
常々思っていたけれど

 
「変わる!!!!!!!」
 
 
とはっきりと、お腹の底から強く強くここまで思ったのはこの時が初めてだったかもしれません。
 
IT会社でパワハラにあってやりたいことをやって生きる人生にするんだ!と決めたときもターニングポイントではあったんだけど、あのときはここまでじゃなかった。


 
物理的にからだが動くのを止められるってこんなにもしんどい。


逆にいうと「からだが動く」「行動に移せる」というのはなんて尊いことなんだと身をもって知ったんです。
 
この時の私が決めたこと。それは
 
 
「デブのまま人生追われない!!!!!!」
 
でした。
 
 
こどものころから太っていて。
男子にも女子にもからかわれて。
かわいい服も切れない。
中一のときに母に買ってもらった服がSHIPSのメンズのトレーナーだったことがとってもショックだった。(SHIPS今ならありがてえって思えるんだけどね)
 
 
 
今までそれこそ星の数ほどダイエットにチャレンジしていた。
むしろ人よりもダイエットをしてコンプレックスを払拭することに時間もお金も費やして、なのになんで私は今も自分のことが嫌いなのか。
一度も痩せられないまま。
もっというと自分のことを好きになれないまま、この人生を終えるのは絶対にイヤだ!!!!
 
 
自己受容が進んだ今だから本心で思えることですが、自分を好きになるのに外見の条件って本当は関係ないんです。
太っていようが人からどんなにブサイクと言われようが、自分が自分のことが一番大好きで大切にすればいい。
この考え方自体は3年前の私も知ってはいました。そう思おうとしたんだけど、でもわたしの本心の願いは
 
「痩せた理想の体型の自分に人生で一度くらい会ってみたい」
 

私の場合は【痩せていたあの頃】がそもそも存在してなかったから、痩せた状態がどんなのかもわからなかった。
その状態で今の太った自分を受け入れて愛せよとか言われても、「痩せたい」「痩せる」を叶えなきゃ見えない景色があるんだよ!!!
 
と。
あと突然寝たきりになって思ったのは、
 
「肥満は病気のリスクが高いからこのまま太っていたら自分の自己肯定感とかだけじゃなくて、また寝たきりのリスクもあがるってことでしょ??そんなのまっぴらごめんだ!!!」
 
 
さらにさらに
 
「わたしはほんとうは美容鍼とかダイエットのサロンにしたいんだ。今は外見のコンプレックスが強くて私なんかがそんなサロンにするなんておこがましいけれど、痩せて自信がついたらそれがそのままお客様の希望になるかもしれない!!」
 
 
 
そんな風に決意したのです。
このときはまだ、今提供している耳つぼファスティングダイエットにも出会っていないし、産後どうやって痩せるかなんてわかりませんでした。(そもそも無事出産できるかどうかが先っていう笑)
 
だけど3年前のこの寝たきりの経験があったからこそ自分もちゃんと痩せることができたし、わたしがダイエットを提供して卒業していった(無事10kg痩せていった方々)はいなかったわけです。


 
それを思うとものすごく重要な場面でした。
ただこのあとも色々あって、ダイエットで手放せたのはほんの上澄みだったことを知るのです
意外と長くなったので続きはまた次回、、
 
 

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