こんにちは、私、さおりんです

 

    

私のブログに遊びに来てくださりありがとうございますお願い

 

初めましての方は、こちらから拍手右矢印なぜサラリーマン人生からご縁結びへ??

 

接客・営業に携わって18年

常に人・ひと・ヒト

人付き合いっていつも晴れの日じゃないですよね笑泣

でも大丈夫!

 

仕事も婚活も

全ては人と人とのお付き合い

ちゃんとコツがあります

何とかなるよ、私がついてるニコニコ

そんな気持ちで婚活迷子の背中をさすってますバイバイ

 

さて、本日のお題は…

 TODAY'S
 
成婚白書2022リリースキャンペーンは5月31日まで!

 

現在絶賛キャンペーン中なのは、既に告知済みですが…

 

 

締め切り迫る、このキャンペーン。

そもそもなぜこのリリースでキャンペーンなの知らんぷりを解説させていただければ指差し

これは、なぜ東証一部上場のIBJが運営する『日本結婚相談所連盟』の正規加盟店になったか?にも繋がるのですが…

 

2018年から毎年リリースされている『成婚白書』

前年度の成婚者の方々の傾向を様々な項目ごとに数値化し、国立社会保障・人口問題研究所が発表する『将来推計人口』等と照らし合わせながら結婚→少子化問題に国とは違う角度から焦点を当てています。

 

え? なんか難しい話するの?

 
サムネイル

 

いやいや、そんなつもりは…泣き笑い

でも、私達が日々目にする情報は、見る角度を変えるとカラクリのように…見え方が変わったりするので、情報を頼りにする私達にとって、ぶっちゃけたとこどうなの!!って思うところを、今日は掘り下げてみようかと。

 

 

 

 

だって、オイラ達は『結婚について正面から向き合う』日々。

『なんとなく、結婚したいけど出会いがない』

 

『やっぱ、適齢期過ぎると結婚って難しんでしょ』

 

『結婚相談所でちゃんと結婚している人いるの?』

 

そこらへんの現状を正しく理解するために、この『成婚白書』が役に立つ!!

(そこが、私がこの連盟で気に入ってるところでもあるニヤニヤ

 

 

みんなで活用して成婚を目指すあなたを応援しよう!!

 

そんなキャンペーンです指差し

てへ笑熱く語っちまった…

 

ここで、成婚白書2022の内容をもとに、少し真面目な話をしてみます。

 

改めて皆さんに質問バイバイ

あなたは、なぜ結婚したいのですか?

 

ちなみに、私が結婚を意識した理由は『子供』でした。

 

 

『異次元の少子化』

『未曾有の人口問題』

※異次元の母!?

 

って大袈裟な…響きに聞こえるけど、確実にこのままだと進む少子化。将来推計人口の令和5年の推計によると、

2020年:1億2615万人

下矢印

2070年:8700万人

に、減少する計算だそうですよ。だいぶ、減りますね…。

 

減って何が困るんでしょ。私たちがよく耳にする(目にする)、

働く人がいなくなる/税金納める人が足りなくなる/年金が~って?ww

 

AIが急激に進化している理由のひとつでもありますよね。人の代わり=“仕事を奪う”という見方もあるけど、そもそも人が減ってるから補うという部分もあるでしょう。飲食や介護の分野で、外国の方の力を借り始めている現実もしかり。

 

地方の人口が減り、若者は都会に一極集中!?

地方は老人とAIロボットの世界!?

 

うーーーん。

話が飛躍したかしら、これは…滝汗

 

では、既婚夫婦における出生数が昔に比べて激減してるから、人口が減ってるのか?っていうと…

実は、それだけが理由でもなさそう。

例えば夫婦一組あたりの出生数/婚姻数を50年前と比べてみると…

1970年:1.9人

下矢印

2021年:1.6人

と、実はまだ8割りほどをキープしている状態なんですって。

 

 

再婚者は子供を持たないケースも多いため、先ほどの数字から初婚者同士の結婚出生数/婚姻数だけで見てみると…

 
1970年:2.1人
下矢印
2021年:2.2人
こんな数字になるんですって。
 
増えとるやんデレデレ❔みたいな…
え?なんで??
 
つまり…
『結婚していれば、昔とほぼ同じ水準で子供がいる』
てことですよね。
 
でもだからって、既婚夫婦に
『生めよ、増やせよ~』
って国の対策…(戦時中かよ驚き)だけでは、なかなか増えないでしょ…。
私自身も一人で精いっぱい。。
だって、女性の社会進出だって声高に叫ばれてさ。出産は今のところ、地球がひっくり返っても女性しか出来ないのにさ?
(働きながらの妊娠期間を経てからの子育ては、心身共に大変なことなのですよぉぉ泣

働け・そして産め!ってか!まぁ、うん、厳しい話だと認めよう笑

 
更に日本では婚外子の割合が2割ほどらしいので、そうなると…原因として考えられるのは…!?
 
そもそも結婚する人が、減っているのでは!?
 
実はそれを裏付けるように、内閣府のデータ※によると
 
第二次婚姻ブームだった頃の1972年と過去最低の婚姻数を記録した2020年を比べると…
1972年:109万9,984組
下矢印
2020年:52万5,507組
…おいっ!半分を割って4割代じゃないかゲロー滝汗
 
そして、同じ時期の出生数をベビーブームの頃で一番ピークだった1973年と2019年とで比べると
1973年:209万1963人
下矢印
2019年:86万5,234人
…おいっ!こっちも同じく半分を割って4割代じゃないかびっくりマーク
※内閣府・『婚姻件数及び婚姻率の年次推移』『出生数・出生率の推移』より抜粋
 
 
だからですよ…
既に結婚している夫婦が子供を増やすことも考えないといけないけど、

 

結婚したいけど困っている人 ✖ 結婚相談所

 

こういう方々に、結婚までの道のりをガイドすることで、婚姻数が増えて行けば、自然と出生数も増えるやん✨

 

そんな目的で年1回発行される『成婚白書』を記念する!っていう今回のキャンペーン

締め切りは5月31日(水)!

 

このキャンペーンをご利用になると、入会時の登録料がなんと10,000円OFF!

今年こそ…と思っていらっしゃる方は、ぜひお見逃しなく!