小説と私。 | 徳本早織のフルート日記♪

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フルート奏者 徳本早織のブログです。



こんばんは(^^)(^^)


夏なので。
今日から読みます。


太宰治(((o(*゚▽゚*)o)))♡


普段はエッセイみたいな、さくっと読める自己啓発本的な本が好きなんですが、
(浅見帆帆子さんのエッセイが大好物)


たまーに、太宰が無性に読みたくなる時があります。。
ピース又吉の影響とかではありません。笑 
又吉、好きだけどね。笑


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お母さんのお古なのでボッロボロ。笑
でもこの質感と古本のちょっと甘い匂いがいいんです(((o(*゚▽゚*)o)))笑笑



しばらく、太宰のマイナスオーラに浸りたいと思います 笑
このどうしようもねーなっていう感じがたまらんのです。笑




でもあんまりのめり込むと私の場合はだめなので、軽く、軽く読みたいと思います。



というのも、学生の頃にロマン派の曲を演奏する上で、何かロマン派の文学小説を読もうと思い、家にあった母のお古、
ゲーテの「若きウェルテルの悩み」を借りたんですが、、


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ものすんごい引き込まれてしまって、
まさかの熱出しました((((;゚Д゚))))))) 笑笑




趣味が読書といえるほど頻繁に読みまくってることは決してないんですが、
(というか普段は専らお笑い番組好きのテレビっ子です(;´Д`A   )

やっぱり歴史的に有名な本ってパワーがあるなぁって思います。



想像力がすっごい広がるし、読み終わってからしばらく現実に戻れない 笑



でもこういう時間って大事なのかもって思います。


私は速読とかはできません。
私の場合、そんな急いで読む必要がないのでやろうとも思わないけど。


というか、わからんかったとことか何回も読み返したりします 笑
だから読むのめっっちゃ遅い。笑



でも、じっくりゆっくり読んで
その世界にいけたらなんとも時間が湧き上がってくるような不思議な感覚に浸れます。。



うちは父も母も若い頃にけっこうな量の本を読んでるみたいです。
読んだけど忘れたっていうパターンも多いみたいですが。笑
私も少しずつ読書で自分の世界を広げていきたいと思います(^^)♪




ではまた(^^)