では、OLIVER展の振り返り。
入口からの眺めはこんな感じ。
入口手前にも大物が飾ってあって、
入口左手には、
おたかさんの大物暖簾。
緯糸は、紙素材糸。独特のパリッと感があって涼しげ。
入口手前で存在感抜群で、たくさんの方の目にとまっていました。
右手にはネーミング大賞。それはまた今度の記事で
。
さて、部屋に戻って。
一の間の中央の一枚板の大きなテーブルには今年も素敵な小物が並びました。
その一番手前には、たっきーさんの
『月の砂漠』2022。
たっきーさん、毎年『月の砂漠』にこだわって必ず織ってる。毎年バージョンUPして、「なるほど」な織りが登場します。
今年のこのアイデア、さすが〜。
今年もランチョンマットは色々ありました。
手前から。
毎年出してくれるいっちゃんのランチョンはシックな色合わせが素敵でした。
初ランチョンのナカタさんのは、2色織りがところどころに入ってる。
あすかのランチョンは、今年も難読漢字シリーズ。名前つけてて賢くなるやつ(笑)。
OLIVERには小物名人もたくさんいます。
ハタサン、シマサン、ミホサンのポーチやら、
ヒルママさんのちゃんとフィルター3層構造のマスクやら。
初日はたくさんあったのよ、初日は〜。
すぐお嫁入りしてっちゃったけど。
そんな一の間。
今回も、奥の間に行くには縁側通らないといけないパターン。
途中、ここにも大物が。
ちゅう。さんの櫛筬暖簾。
櫛筬、うまく使うと織りが水の流れのように揺れるんだけど、結構難しい。そして手間かかる‼️。
コレ、ホント丁寧に丁寧に織られています。
精度良く揺れていました。
その横にはコレまた大物。
Yaeさんのタペ。
もうホント、コツコツの賜物デス。
すごく時間がかかってて、展示会に間に合わないかと思ったよー。
4月ラストのスパート、さすがでした。
こちらの暖簾は、今年初参戦のMOKOさん。
爽やか暖簾が素敵でした。
MOKOさんの暖簾、今年のエントリーNo.1。ネーミングも爽やか。
後から出す人の弾みがつきました。
そんなこんなで。
まだまだ素敵は続く〜〜〜。。。