『私は不幸体質な女です。』(昨日のつづき♪)

『私は家庭環境が複雑だから、不幸体質で、愛情が歪んでいる人です。』

これが、ふと、出てきた言葉。

昨日のつづきですーー。

この言葉を言い終わるか言い終わらないかの内に涙がぼろぼろっとこぼれた。

(愛情が歪んでるってなんだよ、って思いつつも、これしか言葉にできない。)

これね、おもしろいんだけど

‟家庭環境が複雑だから、不幸体質で、愛情が歪んでいる”

って文字を読んだり、言うだけだったら、

何も感じないか、若干ざわざわする程度。

でも「私は…です」を付けて、口に出した途端…

ぶわーーーっヽ(；▽；)ノ涙

ちえちゃん、すかさず、背中をさすって私を泣かせてくれる。

「笑わなくていいんだよー」

うえーーーーーーん。｡･ﾟ(´□｀)ﾟ･｡

そしたらアッコさんに 見つかった

「どうしたの～？＾＾」

「ここ・・・ここに反応したぁー・・・ぼろぼろ」とノートを指さすと

「そっかー諦めてください～^^」と、すてきなスマイルを見せてくれた。。。

「いやだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー頑張ってきたのにーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

自分で言いながら、‟がんばってきたのに”？？？
バリバリ執着してる言葉じゃんーーーーーって思った。

不幸な女

かわいそうな女

そんなのになるわけがない。

そんなのになってたまるもんか。

と、心の深ーーーーーーーーーいところで

決意してたらしい。

そうか、これは私の生きるテーマだっただ・・・・・・。

一生懸命育ててくれている母のためにも。

そして何より私のプライド。

ちゃんとしてないと不幸になる、と思ってるんだなー。

だから、ちゃんとした大人にならなくちゃって思ってきたんだ。

単純な話だー。(・ω・)

↑したいことをして生きる子、代表。

はちゃめちゃに生きてると、

『家庭環境が複雑だとああなるんだ』って

思われちゃう…

『心が不健全で、愛情が歪んでて、満たされてないのね』って。

……誰かあなたに言いました？？

言ってないですよね？(一人尋問)

うーむ。きっかけは母の価値観からな気がするなぁ。

家庭環境もあるでしょう。

私の生まれ持った生命エネルギーもあるでしょう。

したいことしてたら、はちゃめちゃにもなるんだ。

したいことしていいんだ。

勇気があって、好奇心旺盛で、行動力がある私は素晴らしいじゃないかー。

十分まっすぐ、立派に育ってる。

はちゃめちゃでもいい。

未来ばかりを見て、今を不安で過ごすのはもうやめたいな。

ああ…これ、私、本当にやめたいな

もったいないーーー。

だって、今を精一杯生きるって、楽しそう

まぁ、いっか。

しかたないねぇ。

今が幸せ。

とりあえず、ここに気付いただけで

私にとっては大きな一歩だーーー