今日はがしがしアップしておりますです。
クリックめちゃめちゃ恥ずかしい本音に気付いちゃった(照)

空空空空空空空空空空空

前日はクリックこんな恐ろしい映画(注:アクションコメディです)を観て、
翌朝にはこんな清らかな映画を観ました。ギャップが激しすぎますです。はい。

こちらも違う意味でカルチャーショック。

とにかく興味深い映画でね、詳しくはこちらをどうぞ。
クリック『かみさまとのやくそく ~胎内記憶を語る子どもたち~』

最初の感想は、私って意外と現実的でまだまだ抵抗があるんだってとこだった。
そこが意外だった。スピリチュアルっぽいもの?とかは割と信じてるほうなのに。

胎内記憶はね、普通に私は前から信じていました。
見えていること、聞こえていること、も信じている。
前世も信じてる。

でも、映画の中では、例が少なすぎて、子供達の育った環境も分からなすぎて
イマイチ、ぴんと来なかった。
(もう真実だからこそ、この映画はそこに重点を置いてないんだよね)
嘘をついてるとは全く持って思わない。真実を子供は話しているんだろうけど
大人が喜々として聞きすぎると、子供は無意識にそれに応えたいと思ってしまうと
思うので、そのバランスが難しいな、とは思ってしまった。
(アウシュビッツのお母さんのとこでそこを感じてしまったかな。
それ以外は全部すんなり入った)

でも、そんな風に想うのは、母と一緒に観に行ったというのもあるかも。
信じようとすると、頭に×が浮かぶ。その言葉はもとをたどれば母だった。
みんな×としていることは親の言葉だったりするからね、まぁそれはそれで。
信じたければ信じなさいのほほん、と自分に言いながら観ました。笑

なので、そこは置いておいて。

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やっぱりお母さんは誰よりも、自分の幸せを考えていい生き物なんだ、って思いました。

お母さんが自分を犠牲にしているのは、子供はとにかくとにかくもどかしくて悲しい。
だってお母さんの幸せを願って、喜ばせようとして、生まれてきたんだもの。

母は自分のことを棚に上げまくって、他人を例に挙げてそのことを話していました笑
母の血や細胞のどこかにあの映画が入ったんだからいっかな、って思いました。

お母さんの持つパワーって本当にすごい。
お母さんが心の底からニコニコしていたら、家族全員まぁはっぴーなんだよね。

子供とお寿司を食べてたら、子供に全部譲って玉子ばっかり食べるんじゃなくて
「ママ、中トロ好きだから、それ、もう半分ちょーだい♡」
って子供に言えるママでいたいよ、私は。(あくまで例です笑

そして、男の人はある意味かわいそうというか、健気というか、愛おしいというか笑
お父さんはセミのような、って言われたりしてて・・・。笑
世の女性達よ、そんな男の人に張り合ってる場合じゃないだろ、とも思いましたね。

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あと、人は、もうわかっている。
だから一人前として、大切な人格として、
赤ちゃんの時から意思を尊重してあげたいなって思いました空
頭だけの知識で、可能性をつぶしてつぶしてしまう時代の中、
どうやって自由に解放していくかが、
今この時代に生まれてきた人間界での学びなのかもな。

あとね。私は子供は親や自分の人生を選んだっていうのは信じているので。
この修行をするぞって、今世ではこれを学ぶぞって選んできたんだと思うんです。
だから家族間って、時にお互い嫌だーって言いつつも課題って一緒なんだよね笑

私、本当、お目が高いわって思った。そしてかなりのチャレンジャー笑
母に言ったら照れて「ちょっと見間違えちゃったでしょ!」って言ってた。笑

だから、なんというか。
家族の中で少し異質だったり、
私の魂レベルの学びが進んじゃってるのも、

なんとも言えない孤独感を感じる時もうっすらあって寂しいけど
私はそういう学びを選んで生まれてきたんだよなぁと思いました。
(自分の人生を認めていない人は、ここ受け入れづらいみたい)
今世でのお役目というか、課題というか。

あと、妹とも、お互いを姉妹として選んで生まれてきたのは本当だと思う!
ま、そりゃそーだよね!って感じかな。
妹もまだ若いだけで魂レベルは高い方だと思う。

私はそういう環境だから、私には、なんとなくわかる。
本能的な感覚で、私の細胞に語りかけてくれた映画でした。



じゃあどうやって、その前世での宿題を終えたり、役に立つかって言うと。
結局は。

自分らしさ全開で生きていく。

ってことは、やっぱり、日常の中では

したいことをする。
したくないことはしない。

で生きていくってことになるんだよね。
それをしてるだけで、役に立つんだよね。

そして。それができていなくても、ただ生まれてきただけで、
ものすごくたくさんの人の、そして愛するお母さんの、役に立っているんだよね。


これはきれいごとでもなんでもなくて、
ただ幸せいっぱいのファミリーだけの話じゃなくって、真実なんだよね。
たとえ不幸な、望まれない子供だったとしても、世の中での存在として意味があるんだ。
すべては魂が磨かれる学びになると思うんだよね、うまく言えないけれど。


世の中という大きな海にぽちゃんと生まれ落ちたら、
その水の輪が広がり、波となり、余波となるように、なにかに与えているんだと思う。
存在するだけでいいんだよね。

だから、自分の気持ちをないがしろにしないで。
泣きたい時は、自分に寄り添い、たくさん泣く。
嬉しいときは、それをたっぷり味わって、なんなら外に喜びを発信する。

そんな日常を送るだけで、
生まれてきた意味、人生のお役目は果たしているんじゃないかなーって思った。

人類ってどうしてこんなに愛おしいんだろうね。

私は私に生まれてきて、本当に幸せだし、楽しいし、よくやったって思うし、
よくやってるなーーーーーーーにこわーいいい感じに進んでるぞ!ハートハートって思えた。

そんな映画だったよ。
なんにも感想書けないかも、と思ったらこんなに言葉が溢れちゃった爆
この映画の感想って人それぞれ全然違うけど深くてそれを読むのもおもしろい。


ぜひに♡