今日は学童の説明会へ行き
終了後に支援員の方と
お話しする時間を設けていただきました
この日のために
発達障害とぷーのトリセツ
と名付けた本を作り持参
案の定ですが
こんなの作ってきたお母さん
初めてです
とビックリされました
学童の支援員さんがどの程度
発達障害について知識があるのか
全く分からないので
細々と色々書きましたが
ぷーの通う学童の支援員さんは
とても理解のある方で安心しました
発達障害について
全く知識のない私の弟や
職場の若い子にも読んでもらい
分かりづらいところなどを
指摘してもらって修正
私の視点で書くと
あれもこれも、内容てんこ盛りに
なってしまいそうだったので
ありがたいアドバイスでした
支援員さんにも
これを見せながら話をさせてもらい
ぷーの特性については
だいぶ分かっていただけたと思います
そして、支援員さんも教頭先生同様
全体指示が通らない。
人の話を聞けない。
取り掛かるまでに時間がかかる。
そんな子はいくらでもいます‼️
と、おっしゃっていました
さらには…
気になる子だなぁ…
困ってそうな子だなぁ…と感じ
そのことを保護者に伝え
発達支援センターなどに
相談してみることを薦めても
この子の個性ですと一蹴され
それ以上何も言えない…
というパターンも数多くあるようで
お母さんのご理解があるだけ
こちらはぷーくんに対する支援が
とてもやりやすくなりますし
情報は何より大事なものです
と言っていただけました
トリセツを夜な夜な作るのは
まぁ結構大変でしたが
こうしてご理解いただけると
作った甲斐もありますし
何よりぷーに対して
誤解なく支援いただけることは
本当にありがたいことです
小学校入学に向けて
また1人、良い方と出会えました