文章をあれするための、あれ。 -20ページ目

文章をあれするための、あれ。

日々気づいたこと、考えること、知りたいこと、など。

自転車を買いました。

今まで乗っていた深緑色の愛車とはおさらばをしました。


別れは突然ですね。

ある朝ゆるい坂道を進んでいると急にチェーンがはずれて、

がんがんペダルを漕いでいた私は足を強打しました。

長い月日をかけて築き上げた、私とふかみどりさんの信頼関係が崩れた瞬間です。


その晩友達の家に行くために、私は新しい自転車を10分というはやさで選んで購入し、

前の自転車はお店で引き取ってもらいました。

朝の事件が傷にもなり、愛車だったふかみどりとはあっさりとした別れをしました。

あんなに好きだった自転車なのに別れはこんなもんなんだなぁ、なんて自分でも少し驚きました。


しかし、ここ数日新しいベージュの自転車を漕げばこぐほど、

ふかみどりさんとの思い出があふれでてきます。


出会いは中2の誕生日。

お父さんに「高校に入っても使うこと」を条件に

まぁまぁ良い値段のする、ふかみどり色の、

それはそれは美しい自転車を買ってもらいました。


流行りの折りたたみ式のものではなかったけれど、

車輪が大きいゆえのたくましさと落ち着いた色合いにすっかり心を奪われ、

以来私の愛車として6年、頑張ってくれました。


高校の時は毎朝、電気自転車のおばちゃんを相手に脳内レースを繰り広げ、

電車通学になった今でも、休日はおばあちゃんち、図書館、隣町などへ自転車をこいでいきました。


ちょっと気持ちがくらい日でも、自転車に乗れば私のこころはするすると明るくなりました。

10か月の留学を経て、久しぶりに見た自転車が少しぼろくなっていたことにショックを受けたことも昨日のように思い出せます。

ほんとうに愛車だったのです。


しかし6年乗りつづければそりゃだめにもなります。

チェーンがはずれたのも仕方ないことだったのです。

こんなことで裏切られたなんて思うなんて、

私は6年支えてくれた自転車をなんだとおもってるんだ。


新しいベージュの自転車は、

前のよりハンドルが低くて視界が広がりました。

ペダルが足に吸い付くようにフィットします。

サドルもすべすべで安心感があります。


新しい自転車を漕ぐたびに

前の自転車がいかにボロボロになっていたのかに気づき、

そこから思い出があふれでてきますが、

別れは別れです。人生です。


私はこれから、この、私の足に寄り添ってくれるペダルの自転車さんと、

新しいちゃりんこライフを楽しんでいこうと思います。


ほんとに今までありがとう深緑さん。

これからよろしくおベージュさん。

本屋でアルバイトをしていて気づきました。


お客さんの5人に1人は他の書店の袋を持っている。


ということは、既に他の本屋さんに行って何かを買ったあとで、


この本屋にきているということです。




アルバイト先は徒歩10分圏内に、


ほかに書店が6店舗ほどある本屋激戦区にあります。




駅のそばということもあって、


さまざまな買い物を終わらせた人々が


帰りに寄る本屋でもあります。




しかし5人に1人が他の書店の袋を持っていることは何を意味するのか。


かんがえたところ、


本屋にくるお客さんの60%が、その日2度目以上の本屋来店であるという仮説がドドンとあらわれました。




【60%の内訳】


5人に1人は他の書店の袋を持っている=20%


加えて、


他の書店で文庫や漫画を購入したものの、かばんの中に潜めている人=20%


他の書店にいったものの何も購入していない人=20%


計60%です。




この6:4の法則を


本屋好き、本屋があったら入らずにいられない法則と名付けます。




ちなみに残りの4割は


主に新刊マンガや雑誌をサっと買っていく人たちです。






本屋の課題としては


2店舗以上目に入られたとき、


どのようにしてこの店舗で買ってもらえるか、


「買おう!」と思わせる良いきっかけをつくることが必要ですね。




また自分のとこが1店舗目である場合、


「違うとこで買おう」と思われないように、


何をしているべきか。




これを考えていきたいと思います。

「似・似る」

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芸能人に空似の人が走っているのを見たい。


「従・従う」


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王様の意見に従がうと金運がアップする。




あっ、送り仮名まちがっている。



「仏」

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仏具を買って、家に持って帰り、オフィスへ置いた。




先生に添削され、仏具を家へ持って帰りどこに置いたのかを書けと指示されるも、
和室とかでなく家を飛び出してオフィスに置く不思議。

「拡」

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アンパンマンの図を拡大して、しわがないか確かめる。




へんな小学生だ。

そして次のページ、

「裏」

photo:05

紙を裏返したら、拡大したアンパンマンだった。


わりと前後の例文は
つながりがあったりして奥行きを感じる。やるじゃん、私

小学生のころ、漢字を覚えるためのドリルとして「漢字練習帳」がありました。
読みや書き順、それを使った単語などを書いた後、最後の試練として例文づくりがまっています。
いわゆる、指定された漢字を使って文をつくる、といったものです。


小4から小6にかけて、私はこの例文づくりを楽しんできました。
書き順をなぞるやつは大嫌いでしたが例文をつくるのは試練ではなく最後の楽しみみたいなもんでした。

最近それを久しぶりに出してきてみてみると不思議な文をたくさんつくっていたので紹介します。

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先生につらいね、、。と言わす例文。

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またも先生につらいね、、。と言わす例文。

悲観的な小学生だったのでしょうか?

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悲観的な小学生ですね。
でも横の絵にらくがきをしているのが子供らしくて可愛いと思います。

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これは漢字練習帳を作った人が求めていたような「医」をつかった文ではないと思います。ずるです。

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俳句を3時間で三千個、すごいなぁ。

他にもたくさんあるのでまたおいおい紹介したいと思います。

帰宅ラッシュの駅で列に並んで電車を待つ。

ちょっとの間でも読みたい本を取り出す。

岸本佐知子の『気になる部分』というエッセイ。

さくらももこのエッセイを少しミステリアスにしたようなもので

個人的に大ヒットの一冊だ。


すこしたって気づく。

もうすぐで最後のページじゃないか!

電車内で読み終わったときのために

次に読む本を出しておかなければ!


なにせ帰宅ラッシュ。

満員の車内でリュックからごそごそ本を出すなんて行為はきっとできない。

でも読み終わったら次に読みたい本があるのだ!!どうしても読みたいのだ!

だから今のうちにカバンから出してポケットに入れておこう!!


そう思ったときにはすでにホームに光が!

電車が近づいている!

電車がついて乗り込む前に

私はカバンを開け 次に読む本を探し出し 取り出し ポケットに入れ そしてカバンを閉じる。

ここまでの動作をしなければ!!

ああ、くる!!急いで!

私は急いで手を動かす。

しかし急がないと!と思えば思うほど私の思考は違う方へ飛んでいく。


斜め前にいる家族が気になる、小3くらいの男子と5歳児っぽい男の子と外国人風の父。

5歳児っぽい男の子がスヌーピーの顔の形をしたリュックを背負っている。アアカワイイ。

いや違う、男の子が着ているトレーナーにスヌーピーの顔の形をしたもふもふがつけられているんだ。

リュックじゃなかったよ、見間違ったよ。

そんなことはどうでもよいのだ急いでカバンから出さないと!!


あちらこちらに飛んでいく思考を抑え、私は急いで本をポケットにしまった。

急がねば!と思っていた割には充分間に合った。

電車は意外と着いてからドアが開くまでが長いのだ。閉まるのも遅い。

意識しだすと気になるようになっている。



最寄駅のホームは焼いたウインナーのにおいがした。