心と頭と目とからだ | 文章をあれするための、あれ。

文章をあれするための、あれ。

日々気づいたこと、考えること、知りたいこと、など。


寝たいのに眠れない。

子供の頃から私は寝付きが悪く、背をトントンと叩いてもらったり、「とりあえずねっころがり!」と言われたり、ひたすら瞳に眠気を送ったり、どうやったら眠れるかを考えてブログに書いたりしながら夜を乗り越えてきた。

生まれて26年経ってやっと気づいたのが「心と頭と目と身体、全部を休ませないと眠れない」ということ。

例えばディズニーランドに行った帰り、身体は疲れきって足ももうこれ以上ない程にベッドを求めるが、心の中ではハピエストセレブレイションが鳴り止まない。
仕事が忙しいと頭がやらないといけないことで次から次へといっぱいになる。
一度キャパオーバーだと思ってしまうと、託された仕事が物理的には多くなくても、心臓がドキドキする。

心と頭と目とからだ、ちゃんと全部休ませてあげてやっと、疲れは癒される。

身体は、力を抜いてベッドに大の字に沈んでいくこと。
目は、寝る前にあまりスマホを見ないこと。
頭は、やらなければいけないことを書き出して一旦放ってしまうこと。
心は、ありのままの今を受け入れること。

これが、2020年5月8日現在の私の入眠法である。