昨日は、公開テストでしたね。
うちの娘は、微妙な手応えだったようです。
ところで、とあるママ友から「絶対参加した方が良い!」と言われていた「オン・ザ・ロード」というイベントに参加してきました。
早めに到着したにも関わらず、金山駅を降りた瞬間からそれらしき親子連れが至るところに。
また、会場受付周辺では、紺色のNリュックを背負ったお子さんがわんさか。
浜リュックも目立ちますが、Nリュックの方がインパクト大ですね。
受付でQRコードを読み取ると、外部生には別の資料が(内部生には入っていない春期講習の資料などが入っています)。会場にはいると、これから劇団四季が始まるかのような熱気に包まれていました。知り合いも誰もいなくて、完全にアウェイです。
第一部は、今年の受験の総括的な内容。
第二部は、出題された試験問題の傾向と対策。
第三部は、日能研6年生の一年間
*私の個人的な感想
間口が広い(学年指定はなく、他塾の子供さんも参加可能)せいか、大まかな説明。難関校の説明を重視するのではなく、三重県、岐阜県、新設校なども含めた総論的な内容。悪く言えば、ニュースを聞いているかのような感じ。
第二部の試験内容の説明は、今まで問われたことがなかったような、問題の紹介。個人的にはなくても良いかも(関係者の方すみません)。
第三部は1年間の塾生の様子を、涙腺をくすぐるような音楽とともに簡単なムービー形式で流してくれました。急に暗くなったので、近くで大騒ぎしていたちびっ子(多分未就学児)も食い入るように画面を見ていました。
動画の最後に各校舎全ての卒塾式の様子が紹介されていました。みなさん、充実した1年間を送ったであろう様子が見受けられました。また、大まかに各校舎でどれくらいの生徒さんがいるのかわかってしまいました。ターミナル駅直結校の生徒よりも、住宅街に近い校舎の方が生徒さんが多いのかな?あと、注目はZクラス。写真では、30人ほど。そこからの灘等の合格率を考えると、驚異的?かも。
あと、美しいお母様がとても多かった!(旦那)と。そっちばかりに気を取られて資料とか全く見ず、第二部の途中からメガネ外して寝てました。
しかししかし、正直私もフツウにキレイな方が多かったような。なんとなく浜のお母様は、ゴージャス系が多く(某私立小学校のお母様方が多いため?)、ちょっと怖かったりするのですが、日能研はフツウに美人ぽい人が多かったです。
一番の収穫は、親御さんの系統がわかったことですかね。