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銀座まるかん胸きゅんまるかん店
埼玉県久喜市菖蒲町内
【営業時間】
水曜日 14時30分〜16時30分
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パーソナルのヨガクラスを本格的にスタートしました〜🌺
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Happy&Happyヨガ教室
パーソナルでのヨガ
in埼玉県久喜市
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心のサプリメント
正しい道はひとつじゃないよ
昔、あるお寺の庭に、野生の鹿が迷い込んじゃったんだって。それで庭の食物を食い荒らしたりするものだから、住職さんが「鹿を叩き出せ」と言ったの。
いっぽう、お弟子さんたちはこう思ったんです。
山に食べるものがなくて、仕方なく里に下りてきたんじゃないかな?
おなかが空いているんだったら、庭の草くらい食べさせてあげたらいいのに。
叩き出すなんて、鹿がかわいそう。
お弟子さんたちの気持ち、一人さんもよくわかります。多くの人は、きっとこのお弟子さんたちと同じように考えるんじゃないかな。
だけど一人さんは、住職さんの言葉にもすごく愛を感じるんです。
ここで鹿を見逃しちゃうと、鹿は人間を恐れなくなって、当たり前に里へ下りてくるようになる。だけど民家に出没すれば、害獣(がいじゅう)として殺処分されてしまいます。
それを防ぐためには、鹿は人間を怖れていた方がいいし、「里に下りるとひどい目に遭う」ということを知らなきゃいけない。
住職さんはそんな愛の視点から、あえて「鹿を叩き出せ」という強い言葉を使ったんじゃないだろうかって。
お弟子さんたちにも愛があるし、住職さんにも愛がある。
どちらも愛なんです。
この話がどうしたんですかって、「この世に答えはひとつじゃないよ」ということがいいたいんだよね。
正しい道はいくつもある。
そのなかからどれが自分にとっていちばんいい道か、よく考えなってことなの。
さっきの話で言えば、お弟子さんたちの考え方だけに注目して「その通りだ」と言うのは簡単です。だけど住職さんの言葉の裏側にある愛にも気づけたら、パッともうひとつの道が開けるの。
いままでは1本の道しか見えなかったのが、実は隣にも別の道があることを知る、
ひょっとしたらいままで見えてなかった道の方が歩きやすいとか、きれいで楽しそうだとか、苦労せずに済むかもしれないよね。
だとしたら、そっちの道へ進むことで楽々成功できるでしょ?
人生とは、大きなことから小さなことまで選択の連続です。そのひとつひとつに別の道が見えるようになれば、未来に続く道は無限に増える。
あなたは、その無限にある道の中から、どれでも好きな道を選べるんだ。
「斎藤一人 著」
『斎藤一人 常識をぶち破れ』より
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田村佐保姫(たむらさおみ)
ヨガインストラクター
白光カウンセラー