おはようございます!
宝塚大好きなレーター西原さお莉です
たくさんのアクセスありがとうございました
ついに昨日、観てきました
(プログラム画像です)
みりおちゃん(花組トップスター・明日海りおさん)は
また少し痩せたんじゃないかと思いました。
と~~っても美しいのは当然ですが、少し心配でもあります…
ただもう本当に最初から最後までひたすら美しかったです
万葉ロマン『あかねさす紫の花』
作/柴田 侑宏 演出/大野 拓史
1976年の初演以来、度々再演を重ねてきた万葉ロマンの名作。
律令国家形成の立役者となった中大兄皇子、大海人皇子という才気溢れる二人の兄弟が、女流歌人・額田女王を巡って繰り広げる愛憎劇。
古代史上に名高い三人の壮麗なロマンをもとに描かれたオリジナルミュージカルに、明日海りおを中心とした花組選抜メンバーが挑みます。(歌劇ホームページより転載)
現在役変わりAバージョンで公演中です
中大兄皇子と大海人皇子に比べて天比古の知名度は低いですよね!?
わたしが知らなかっただけかもしれませんけれど
これがなかなか印象的なお役で、れいちゃん(柚香光さん)が切なくて良かったです。
この三役で役替わりとなるとやはりちなつちゃん(鳳月杏さん)となるのですねぇ。
というのも中大兄皇子はあきらさん(瀬戸かずやさん)のイメージがあったのです。
きっとぴったりだと思うけど…
観終わっての感想としては…
ちなつ中大兄めちゃくちゃかっこよかった!!
ちなつちゃん、あんなにかわいい人なのに
あぁも強く強引になれるのですねぇ。
信長的な「生まれながらに上に立つ運命を持つ者の威厳」
というのでしょうか…逆らえない何かをお持ちです。
…と言った雰囲気をメラメラと漂わせておいででした。
声も歌も良し
反対に大海人のみりおちゃんは弟キャラ全開の前半といい
かわいくてほっとけない美しい皇子でした
大海人皇子が切なくて泣いてしまいました。
あのみりおちゃんが役替わりBバージョンでどんな強い兄を演じるのかに
とても興味を引かれました。
そちらはライビュでしか観られないのですけど…
ライビュも楽しみに待ちたいと思います
気になったことが一つ。
宝塚の公演では開演前に限り、舞台の写真を撮っても良いと思っているのですが
博多座では一瞬たりとも許されない雰囲気でした。
近くの方が、お互いの写真を撮ろうとしただけで
すぐに係の人が走ってきて咎められました。
あれは博多座ルールなのか、宝塚地方公演ルールなのかわからず
とても戸惑いました…
博多座には何度か行ったことがありましたけれど
これまでは感じなかったのですよねぇ。
せっかくステージにあの美しい「Sante!!」が出ているのに
ちょっと厳しすぎやしませんか~?(BADDYのスイさん風に笑)
てことで、今日もう一度だけ博多座観劇してきます
最後の役替わりAバージョン、焼き付けてきます
ではではみなさまごきげんよう
今日も小さなシアワセがあなたをご機嫌ちゃんにしてくれますように。
さお莉でした
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