こんにちは西原さおりです
「メットガラ ドレスをまとった美術館」という
明日公開される映画に興味があって
調べていたら
(写真とスクリーンショットをお借りしました)
『メットガラ ドレスをまとった美術館』公開記念特集上映
<ファッション・イン・ニューヨーク>
というイベントが、渋谷のル・シネマで開催中と知りました。
なんと今日まで!
『ティファニーで朝食を』
『キャロル』
『ビル・カニンガム&ニューヨーク』
の3作品が公開されていたのだけど
時間がぴったりだったのが・・・
「ティファニーで朝食を」
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1961年/アメリカ/115分/カラー/DCP
【監督】ブレイク・エドワーズ
【原作】トルーマン・カポーティ
【出演】オードリー・ヘプバーン、ジョージ・ペパード、ミッキー・ルーニー
ニューヨークの安アパートに暮らす自由奔放な女性ホリー。
彼女の日課は、一流宝石店ティファニーのショー・ウィンドウを見ながら、朝食のクロワッサンを食べることだった。
ある日彼女のアパートの隣室に、作家志望の青年ポールが越して来る。
ポールは不思議な魅力をもつホリーに惹かれていく。
彼女もポールに興味をもち、窓から彼の部屋に出入りするほど親密な仲になる。
だがポールは、ホリーが様々な男性と関係があることを知ってしまう…。
原作はトルーマン・カポーティ。
タイトルにもある高級宝石店「ティファニー」の名を世に知らしめ、ヘンリー・マンシーニが作曲しヘプバーン自身が歌った挿入歌「ムーンリバー」も大ヒット。
ジバンシィのドレスが印象的な、不朽の名作。
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(ル・シネマホームページより)
あまりにも有名な作品ですけど
映画館で観たことはなかったのです。
それに細かいとこは忘れてたな。
でも、56年も前の映画だというのに
全然古く感じないのは
ヘプバーンがフレッシュだからなのか
ジバンシーが洗練されているからなのか
ホリーの持つコンプレックスが時を隔てた今も共感できるものだからなのか。
すごく好きな映画だけど
文句つけたくなるのは
最上階の日系人。笑
それと・・・みんなひっきりなしにタバコ吸いすぎ!
あれが60年代のアメリカなんだねぇ。
すでにパーリーピーポーいたし
観に行って良かった
ル・シネマのラインナップはいつもすてき。
シートは首が凝るので苦手だけど・・・
てことでまたね。
いつもありがとう
さおり
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